子育てをしていると教育資金だったり、家計の収支だったりお金のことが気になりますが、のちのち子どもが手を離れ、老後を迎えたときどれくらいの資金があれば生活がなりたっていくのだろうと想像したことがあります。
年金だけでは生活ができるか不安だし、もしかしたら年金制度自体が子育てをしている世代が老後を迎えたときなくなってしまうかもしれない不安があります。

雑誌などでは老後、夫婦で必要な金額は5000万円だ、と書いてあった記事を見たことがあり「そんなに貯蓄できない」と考えたのが正直な気持ちでした。
では、正しい知識を身につけ「本当」に必要な老後資金はいくらなのか載っている記事を見つけました。
今現在、年収が500万円の人もいればその金額以上、以下の人がたくさんいるのに同じ数字で決めてしまうのはおかしい話です。
将来の年金を「ねんきんネット」で調べることができるそうなので調べてみました。意外と少なくてもっと不安になりましたが、記事には将来的に住宅ローンや教育資金の支出が減るのでだいたいの家庭は今の出費の6～7割ほどに減るそうです。ふむふむ、少し生活できそうな、、しかしまだまだ不安は残ります。

年金とは別に老後資金には、家電の買い替えや車の維持費などボーナスなどでまかなっている「特別支出」をふくんだ必要な額も計算にいれられています。
もろもろを計算してだいたい2500万円～3000万円が老後資金としては目標だそうです。
詳しい概要など気になる方は下記のURLをチェック！
老後に必要な資金！正しく備えよう！