知っておこう!親が亡くなったとき申請しないともらえない大切なお金の話1/2

親が亡くなった時、しっかりと悲しみ、故人を送るために必要なこと
私や主人の親が亡くなった時に、少しも動揺しないでその後の手続きを手際よくこなす自信は私にはありません。我が家は夫婦共に実家から近いので、どちらかの実家で何かあれば真っ先に駆けつけて必要な手続きや連絡をするのが私たちです。いざそうなった時に一体何から手をつければ良いのか、考えておく必要がありそうです。
そのとき、一番大切なことは、少しでも穏やかな心で故人を見送ることだと思います。そのために、お金に関しての心配事やトラブルは極力避けたいものです。親がまだ元気なうちに確認しておくことで、安心して手続きを進めることができることがあれば、知っておきたいですね。
『身近な人が元気なうちに話しておきたいお金のこと介護のこと』(東洋経済新報社)という本の著者である井戸美枝先生がインターネット上に執筆されている記事『親が他界「申請しないともらえないお金」最大7万円支給される制度もある』を参考にして、私たち子育て中のママたちがもしもの時に慌ててしまわないために知っておきたい事柄についてまとめました。親が亡くなったとき、実は申請しないともらえないお金があるようです。これらの申請には期限があるので、気づいたときには遅かった、なんてことのないようにしたいものです。

払いすぎている国民健康保険の払い戻しを受けよう
亡くなった方が国民健康保険、後期高齢者医療保険に加入していた場合、亡くなってから14日以内に健康保険証を返還します。この国民健康保険、実は先払いなのです。遺族が申請することで、払いすぎている健康保険料の払い戻しを受けることができます。気づかなければ、そのままにしてしまうかもしれないお金ですね。申請しなければ受け取ることができないので、知ることができてよかったです。
 

「葬祭費」の申請をしよう
国民健康保険や後期高齢者医療保険では、それぞれの自治体からだいたい1~7万円の「葬祭費」が支給されます。東京都港区で国民健康保険後期高齢者医療保険の被保険者が亡くなった場合、葬儀を行った方に7万円の支給があるようです。
これらの金額は、それぞれの自治体によって異なるようです。私が住む和歌山市では3万円が支給されるとありました。
親が亡くなったとき、それが突然のことであれば悲しみの中で色々な手続きにも追われて申請できないこともあるかもしれません。港区や和歌山市のホームページには、葬儀を行った次の日から2年間、申請することができると説明されています。一度自治体のホームページから確認しておくといいかもしれませんね。また、亡くなられた方が会社勤めをされていて勤務先で健康保険に加入していた場合には、勤務先で手続きをしてもらえるよう確認する必要がありますね。

いずれにせよ、健康保険証の失効手続きの際に案内されるはずと安心していると、その時なにが起こるかわかりません。色々な連絡や手続きにバタバタして代理の方が申請したり案内を聞き漏らしたりすることもありそうです。あらかじめ知っておくことで本来もらえるお金の申請手続きを忘れずしておきたいですね。

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知っておこう!親が亡くなったとき申請しないともらえない大切なお金の話2/2


1984年生まれ、結婚して6年。 和歌山市に住む3歳と1歳の女の子たちのママです。 出産を機に仕事を辞め、専業主婦を経て在宅ライターをしています。 子ども達との生活は、心に余裕を持って豊かに過ごしていきたい。 そのために大切なお金の話ですが、ママ友さんとの会話にはあまり出てきません。 ママプラスマネーでは、正しいおトク情報を見つける目を養っていきたいです。 またそれを生活にどう活かすか?についても発信していきます。

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