お得に投資できるNISAを大研究! 投資初心者でもわかるNISAの魅力とは 1/2

これまで株式や投資信託という言葉を聞いたことはあっても、実際に自分で投資を始めるところまではいかなかった方の背中を押してくれる制度があります。投資の利益が非課税になるというお得な制度のNISA(ニーサ)です。こちらの記事では3種類のNISAをご紹介。定期預金や保険に代わる資産運用について考えるヒントになりますよ!

NISAって一体なに?資産運用って怖くないの?

NISAはNippon Individual Savings Accountの略。日本版の個人貯蓄口座を意味しています。
「株式投資に使うのに貯蓄する口座なの?」
と思った方は良い感覚をお持ちです。
NISAは個人投資家向けの優遇制度で、通常の証券口座と異なるNISA口座で売買した場合、売却益や配当金が非課税になる制度です。

NISAはどうしてお得なの?

証券会社等の金融機関で株式や投資で株を購入し、値上がりしたら売却して譲渡益を得る。または、配当金を得る。そのようにして株取引では資産運用していきます。
譲渡益や配当金には通常は20%程度の税金がかかります。しかし、NISA口座なら最長5年間にわたって非課税となるのです。

元々ご家族に資産運用している方がいたり金融関係の業種や職種に関わっていたりしなければ、資産運用について何となく「怖いもの」というイメージを持っていてもおかしくありません。
特に、報道で株について取り上げられる際には、たいてい投資詐欺や公的機関の投資の失敗といったネガティブなトピックであることが多いです。
詳しく調べるどころか、できるだけ関わらないようにしようとしてきた方もいることでしょう。

実際、株式投資をはじめとした資産運用を個人が行う場合、個人の金融資産である給与や贈与された資金を元手として考慮しますよね。
もしここに生活資金や教育資金、さらに老後資金をつぎ込んでしまった場合、肝心の必要時に目減りしてしまうと、困ってしまいます。
怖くないように、余剰資金で投資を始めることが大切なのです。

資産運用の選び方

資産運用の選択肢を選ぶ場合にも、自分なりの考えを持っておくことが大切です。余剰資金とはいえ、大切な資産を投入するのですからある程度わかった上で、自己責任で投資していかなければなりません。
株式投資には、ある企業の株式を短期で売買しながら資産を増やすスタイルと、中・長期で保有して株の値上がりを待ったり配当や株主優待を得たりするスタイルがあります。さらに、思い入れの強い企業がないとか、企業の詳細情報を常に追うことはできないとかいった方に向く、投資信託という株式投資の手法もあります。投資家から集めた信託銀行の資金を、各投資信託運用会社(ファンド)に所属する専門家が独自の方針で運用する仕組みです。
個人で売買するのに比べて専門家に任せられる投資信託は考える手間が省けるように見えるかもしれませんが、それぞれの投資信託は価格や為替、金利の変動リスクの見込みが異なります。自分の投資スタイルがハイリスク・ハイリターンからローリスク・ローリターンまでのどの位置づけに当たるのか常に意識しながら信託先を選ばないと、思いがけない損をすることになりかねません。
知識で自衛することが大切なのです。

また、現金や株式を担保に証券会社からお金を借りて取引する「信用取引」のような、手持ちのお金以上を動かす取引を行うかどうか、慎重に検討することも忘れてはいけません。株価が下落したり企業の不祥事などにより暴落したりすると、大きな損失が出ることがあるからです。

定期預金や貯蓄型保険と異なり、投資信託などの投資は元本保証がありません。利益が出なかったり元本割れしたりしてしまうリスクを負いつつ、リターンを得る仕組みであることに留意しましょう。

怖いと思うのはリスクを意識できる力があるということ。
情報収集しながら賢く投資していきましょう。

後半ではNISAの種類や、口座開設にあたってのおすすめポイントなどをご紹介いたします。


1978年生まれ。超就職氷河期を生き延び、転勤族の妻として在宅ワークをスタート。 最近は、子供の教育資金確保と住宅ローン返済のため、マネーについて調べ考えています。 ママプラスマネーでは、暮らしを豊かにできるようなおトクなマネー情報をみなさんと学んでいきます。

COMMENTS ARE OFF THIS POST