教育資金を確保する!学資保険・こども保険で育児の出費に備えよう

子供の入学式

子供の教育費はいくら用意すればいい?

ランドセル代金や教育費を計算する
「子供の教育費はどのくらいかかるのだろう?」と心配を抱えている保護者のみなさんは多いですよね。

文部科学省による「平成28年度 子供の学習費調査」は、幼稚園から高校までの学校教育費・学校給食費・学校外活動費を調査しています。幼稚園3歳から高等学校卒業までの15年間にかかる学習費総額は、すべて公立に通う場合でも約540万円。最も高額なすべて私立のケースでは約1770万円にもなります。幼稚園と高校のみ私立となった場合でも約790万円もかかります!

高校卒業後に専門学校や大学、さらに大学院や海外留学などもされるような優秀なお子さんに育ったら、さらにお金が必要です。

貯蓄もできる!学資保険・こども保険でお得に備える

総額で1000万円程度になるかもしれない教育資金に今から備えるなら、学資保険・こども保険がおすすめです。
保険会社によっては「こども保険」と呼ぶこともありますが、以下では「学資保険」とご紹介します。

学資保険は、医療保険などによく見られる掛け捨てタイプではなく、満期で保険金を受け取ることのできる貯蓄タイプの保険です。

「わざわざ毎月保険料の引き落としを受けなくても、貯金すればいいのでは?」と思う方もいるでしょう。しかし、学資保険には貯金にはないお得なポイントがあるのです。
学資保険と貯金の違いの一つは、万一の事態に対応可能かどうかという点です。保護者が死亡や高度障害を被った場合、保険料の支払いが免除となります(保険料払込免除特則付帯の商品の場合)。進学資金の工面に困らないというのは大きな利点ですね。
また、何事もなく健康に過ごせた場合でも、貯金と異なり、税金面でのメリットがあります。毎年1月~12月で払い込んだ保険料のうち一定額分を課税の対象となる所得額から差し引くことができます。年末調整や確定申告で、所得税や住民税が軽減されるのです。

学資保険・こども保険選びは貯蓄と医療に注目

学資保険・こども保険は、満期の時期に注目して用意するのが大切です。
例えば、かんぽ生命の学資保険では、小学校・中学校・高校の入学前の12月にそれぞれ必要資金を受け取りながら、大学入学のために17歳または18歳まで払い込むプランや、ずっと払い込み続けて大学入学に受け取るプランがあります。
貯蓄が苦手でついつい出費が重なってしまう場合は、前者のほうが費用を確保しやすいですよ。

また、子供向けの医療費助成制度のある自治体でも義務教育期間が終了すると、助成されなくなります。家族の保険の特約や単体での医療保険以外に、学資保険・こども保険のオプションの医療保険という選択肢を検討するのもおすすめです。
ただ、お子さん本人の医療/死亡保障特約を付けると満期での返戻率が低くなる場合がありますので、申し込み前にプランのシミュレーションを熟読してよく検討することが大切です。

ご家庭ごとの希望や傾向にあった商品を選択して、お子さんの将来に備えましょう!


1978年生まれ。超就職氷河期を生き延び、転勤族の妻として在宅ワークをスタート。 最近は、子供の教育資金確保と住宅ローン返済のため、マネーについて調べ考えています。 ママプラスマネーでは、暮らしを豊かにできるようなおトクなマネー情報をみなさんと学んでいきます。

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