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あなたの加入している保険、本当におトク?「掛け捨て=損」とは言えない、貯蓄型保険の落とし穴。...

あなたの加入している保険、本当におトク?「掛け捨て=損」とは言えない、貯蓄型保険の落とし穴。

結婚して子どもが生まれると、「この子のために備えなきゃ」という気持ちが大きくなりますよね。万が一を想定して保険に加入している人が大半だと思います。

しかしその保険、本当に理解して加入していますか?
保険についてのお話を書かれている、目から鱗の記事を見つけました。
ロサンゼルス在住のFP主婦・岩崎順子氏の最新刊『お金が勝手に貯まってしまう 最高の家計』より、保険に関する内容を一部抜粋する記事です。

日本人は大人になれば、必ずというほど保険に加入するものです。
29歳以下の若年層でも78%、子どもでも53%は保険に生命保険に加入しているくらい。
ところがアメリカでは若者に保険を売り込んでも見向きもされないし、入っていたとしてもせいぜい1つか2つほどなんですって。

あなたはいくつ保険に加入していますか?そしてその保険に満足していますか?

日本では保険に加入している人がほとんどの一方、その保険に対する満足度や知識水準はかなり低く、加入している保険内容に「充足感あり」と答えてるひとは4割にも満たないそうです。また、保険に関する知識も7割以上の人が「知識がない/ほとんどない」と答えています。

つまり、保険屋さんの話を聞いて、なんとなくわかったフリをしたり、「周りがみんな入っているから」「不安だから」という「なんとなく」入っていなければならないという感じで加入している人がほとんど。

そんな人たちに「なぜこの保険を選んだのですか?」と聞くと、大体の方が

・資産運用できるから
・万が一のため

と言われるそうです。
でもこれって、実は少し考えが甘いらしい!!

お金が増やせる「おトクな保険」ってホント?

保険の機能というのは、「万が一の時に現金の保障(保険金)をもたらしてくれること」です。日ごろから保険料を払っておく分、困ったことが起きたときに金銭的な負担を軽減してくれるもの、これが保険の役割。

この保険の本来の役割だけを商品化したものが、いわゆる「掛け捨て」の保険です。掛け捨て保険は、純粋に保障を買っているものなので資産にはならない、光熱費や通信費と同じようなものです。

しかし、万が一のことが起きなければ文字通り「掛け捨て」になります。これを「もったいない!」「元が取れない!」と感じた人のためにできたのが、貯蓄型の保険です。

生命保険でいうと、加入した方が亡くなった際に支払われるもの(死亡保障)に貯蓄性を加え、解約返戻金が貰えるしくみがつくもの。いわゆる終身保険です。

終身保険は、途中解約しても支払った保険料の一部が戻ってくるし、払い込み満了時期を過ぎてからは保険料総額を上回る返戻金が戻ってくるという制度です。

掛け捨てって本当に損?

掛け捨ての生命保険に入っていると、何事もなかったらお金は戻って来ません。貯蓄型にすると何事もなかった場合、保険料総額以上が返ってきます。これを見ると「掛け捨ての方が損」と思ってしまいますよね。

しかし、貯蓄型保険では、そのうちの何割かは純粋な保険機能(保障)に使われて、戻ってくるのは一部です。もしも100万円銀行に預けると、そのまま資産価値は100万円ですが、合計100万を保険会社に支払ったとしたら、資産になるのはその一部です。

そしてまた、その支払った保険金額の何割が貯蓄・運用に回されているのかがわからないのです。
それって本当に得しているのでしょうか?得しているか損しているかよくわからないものに、大切なお金の貯蓄・運用を何十年もし続けるのは少し疑問に感じますよね。

もっと詳しい記事はコチラをどうぞ。


結婚して10年、小学生2人と2歳児に翻弄されながら日々過ごしているぐうたら主婦です!趣味はブログとツイッター(笑)難しい言葉や話は右から左状態なので、自分と同じようなママに少しでもわかりやすくお伝えできればと思っています!

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