住宅購入やリフォームに関する出費を抑えてくれる補助金。知っておかないと損ですよね。
今回は誰でも給付が受けやすいものから金額の高い補助金まで、知っておいたら絶対得する住宅補助金を紹介しちゃいます!
「すまい給付金」
増税しても住宅の消費が落ちないよう国が実施している補助金で、新築・中古を問わず、比較的多くの物件が対象になるのが特徴です。
消費税率8%のうちは、年収の目安が510万円以下の人を対象として最大30万円、10%になったら、年収の目安が775万円以下の人に最大50万円が給付されます。
年収の目安は扶養家族の有無で異なりますが、自分が該当するか、いくら給付を受けられるかは、国土交通省のHPでシミュレーションできますよ。
「住宅省エネリノベーション促進事業費補助金」
空き家の急増が問題化している昨今、中古住宅の質を向上させて市場に出回りやすくするために始まったのがこの補助金制度。
二重窓や断熱材などの「高性能建材」、エコキュートなどの「高機能給湯器」、家庭用蓄電池などの「蓄電システム」の3つのうち、どれかを用いて中古住宅を改修した場合にそれぞれに応じた補助が出ます。
それぞれの補助金についての詳しい説明はこちらからご覧いただけます。
他にも住宅補助金制度はかなり多く、期間も様々なので、住宅のリフォームや購入を検討している方はこまめに調べてみるといいですよ!
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