でも、今まで貯金できてこなかったから何からはじめたらいいのかわからなかったり、世の中の貯金に関する情報が溢れすぎていてどれをしたらいいか迷ったりするママもいるでしょう。
今回そんな貯金初心者のために、たった2つのことをまず行うといいという記事を見つけました!
(2)お金を計画的に使う
(2)つかわずに残ったお金は逃さない
たったこれだけです。
しかし、意外と出来てない人もいるのではないですか?
必要なものに計画的にお金を使って無駄づかいをしない。
本当に必要か買う前によく考える。
本当に欲しい場合は計画を立ててお金をためて買うなどができるようになる。
それだけで、実はお金は手元に残ります。
そして、使わずに余ったお金の預け先は、そのまま給料口座にしておくと使いたくなってしまいますので、他の場所に避難させてあげましょう。預け先の理想は投資信託などがありますが、初心者にはまだまだ難しいです。
今の段階では「とりあえず定期預金」でいいでしょう。
計画的に使って余ったお金を定期預金に入れるといいましたが、もっと着実に成功させる秘策があります。
順序を逆にするのです。
毎月貯める金額を先に決めておき、定期預金の積立日を給料日直後に設定してしまうと、給料が振り込まれている口座には「今月つかっていい金額」しか入っていないことになります。
そうすれば、この金額でやりくりするようになります。
毎月お金が貯められるようになってきた人は、さらに次の段階、資産運用を選択肢に入れてください。
収入が少ない、今後の収入にも不安があるという人は、まず毎月決めた金額を貯蓄していくこと。順調に貯められるようになったり、貯蓄に余裕が生まれたら、毎月貯蓄している金額の一部を投資信託へ積立にしてみましょう。
詳しい概要は下記のURLより
ゼロから始める貯金の話。まずやるべき2つのこと|All Aboutマネー
そんなママたちに、食費節約の鉄則5つが書かれていた記事を見つけました。
物価が上がることを経験したことがないママも多い中、今後はインフレを想定した家計管理が大切になるようです。給料はそれほど上がらないだろうことを考え、食費の節約は主婦の強い味方になるはずです!
買ってきた食材を余すことなく使い切るだけで無駄は減り節約になります。食材を購入する前に、どういう風に使い切るか頭の中でシミュレーションして決めてから買うようにしましょう。
在庫を確認することで無駄なく買い足すことができます。在庫食品から作れるようにレシピサイトを活用してみましょう。
旬の食材は比較的安価で、栄養価も高く、味もおいしいです。旬の食材を料理のメインにするだけでお財布もお腹も満足した献立が組めるでしょう。
チラシや広告をチェックして、食材の底値を頭に入れておくだけでも、金銭感覚が鍛えられ家計を守ることができます。
時短できる調味料や食材は、「手間」をお金で買っているようなものです。日常使いすると食費が増えるのは当然です。調味料などや下ごしらえが自分作れるようになれば、その分市販のものを買わなくて済むので家計にやさしいです。
いかがでしたか?出来ることから無理せずはじめて、食品高騰に慌てない賢い消費者になりましょう!
もっと詳しく知りたい方はコチラからご覧ください。
]]>しかしその保険、本当に理解して加入していますか?
保険についてのお話を書かれている、目から鱗の記事を見つけました。
ロサンゼルス在住のFP主婦・岩崎順子氏の最新刊『お金が勝手に貯まってしまう 最高の家計』より、保険に関する内容を一部抜粋する記事です。
日本人は大人になれば、必ずというほど保険に加入するものです。
29歳以下の若年層でも78%、子どもでも53%は保険に生命保険に加入しているくらい。
ところがアメリカでは若者に保険を売り込んでも見向きもされないし、入っていたとしてもせいぜい1つか2つほどなんですって。
日本では保険に加入している人がほとんどの一方、その保険に対する満足度や知識水準はかなり低く、加入している保険内容に「充足感あり」と答えてるひとは4割にも満たないそうです。また、保険に関する知識も7割以上の人が「知識がない/ほとんどない」と答えています。
つまり、保険屋さんの話を聞いて、なんとなくわかったフリをしたり、「周りがみんな入っているから」「不安だから」という「なんとなく」入っていなければならないという感じで加入している人がほとんど。
そんな人たちに「なぜこの保険を選んだのですか?」と聞くと、大体の方が
・資産運用できるから
・万が一のため
と言われるそうです。
でもこれって、実は少し考えが甘いらしい!!
保険の機能というのは、「万が一の時に現金の保障(保険金)をもたらしてくれること」です。日ごろから保険料を払っておく分、困ったことが起きたときに金銭的な負担を軽減してくれるもの、これが保険の役割。
この保険の本来の役割だけを商品化したものが、いわゆる「掛け捨て」の保険です。掛け捨て保険は、純粋に保障を買っているものなので資産にはならない、光熱費や通信費と同じようなものです。
しかし、万が一のことが起きなければ文字通り「掛け捨て」になります。これを「もったいない!」「元が取れない!」と感じた人のためにできたのが、貯蓄型の保険です。
生命保険でいうと、加入した方が亡くなった際に支払われるもの(死亡保障)に貯蓄性を加え、解約返戻金が貰えるしくみがつくもの。いわゆる終身保険です。
終身保険は、途中解約しても支払った保険料の一部が戻ってくるし、払い込み満了時期を過ぎてからは保険料総額を上回る返戻金が戻ってくるという制度です。
掛け捨ての生命保険に入っていると、何事もなかったらお金は戻って来ません。貯蓄型にすると何事もなかった場合、保険料総額以上が返ってきます。これを見ると「掛け捨ての方が損」と思ってしまいますよね。
しかし、貯蓄型保険では、そのうちの何割かは純粋な保険機能(保障)に使われて、戻ってくるのは一部です。もしも100万円銀行に預けると、そのまま資産価値は100万円ですが、合計100万を保険会社に支払ったとしたら、資産になるのはその一部です。
そしてまた、その支払った保険金額の何割が貯蓄・運用に回されているのかがわからないのです。
それって本当に得しているのでしょうか?得しているか損しているかよくわからないものに、大切なお金の貯蓄・運用を何十年もし続けるのは少し疑問に感じますよね。
もっと詳しい記事はコチラをどうぞ。
]]>そんな投資信託について、近年話題になっている「少額から始められる」ものについての記事を発見しました!
投資信託とは、たくさんの資産家から集めたお金を元にプロの人が金融商品を買い、個人向けに小口(少額)で売っている金融商品の事です。自分だけで株を買うとなると、数十万円と高額取引になるけれど、投資信託になると月々100円や1000円からといった少額での取引ができます。
投資信託で利益を上げるためには二つの方法があります。
ひとつは、日々変わる投資信託の値段「基準価値」が安い時に買って、高い時に売ることで、その時の差額が利益になる方法です。ただ、個人には難しいので月々決まった価格で積み立てていくと、大きな利益はなくとも、大きな損も避けることができます。
もうひとつは、利益の一部が支払われる「分配金」で、利益を出す方法があります。しかし分配金が多すぎると元本の一部を取り壊して支払われている可能性もあるので、一概に良いとはいえません。長期的に殖やしていきたい人は、分配金の回数が少ないものを選ぶといいでしょう。
少額からといえど、リスクが全くないわけではないので、投資信託をする場合は「余裕資金」で始めましょう!
「初めてで不安」という方は、ごく少額から初めてみて、勉強しながら進めてみるのもいいかもしれませんね。
ネット証券を利用すれば銀行などに行かなくても自宅で口座開設から商品購入の手続きまで出来るのでとても便利です。
もっと詳しく知りたい方はコチラからご覧ください。
]]>建設したのは三井不動産。
子育ての色々な悩みを解消するということが最大の特徴で「子育て世代応援型」と銘打っています。
マンション内には認可外保育園、病児・病後児保育施設、22時まで預けることができる学童・保育施設、ボールプールなどの子どもの遊び場と仕事ができるスペースを併設した施設など、働きながら育児をしていてぶつかる色々な「壁」に対しての課題に考慮して建設されたマンションです!!
1K~3LDKの家賃は9万円台~29万円台。家賃として高いかどうかは個人によって考え方が違いますが、住居と同じ施設内に子育て支援の施設がたくさんあるのは、共働きが増えていっている現在、安心でありがたいですよね!
詳しい概要は下記のURLより
子育て世代応援 賃貸マンション 柏の葉キャンパス /千葉
2014年10月から拡充された教育訓練給付制度をご存知ですか?「雇用の安定と再就職の促進を図る」目的でつくられた雇用保険の制度で、簡単に言えば「つぶしの利くスキルや資格を身につけましょう」というものらしいです。
一定の条件をクリアしなければ利用することができませんが、雇用保険の補助を受けながらスキルアップや資格取得ができるのです。妊娠・出産で仕事を辞めてしまったママも、条件さえ合えばこの制度を利用出来る可能性があります!
条件を満たした雇用保険加入者(在職者)や離職者が指定の教育訓練を修了した場合に支払った額の費用を一定割合について、ハローワークから支給を受けられる制度です。この制度を利用できる講座は「一般教育訓練」と「専門実践教育訓練」により異なります。
「一般教育訓練」(情報処理、語学、簿記など)の場合の支給額は、10万円を上限にする20%相当額。ただし、4000円を超えない場合は支給されません。
「専門実践教育訓練」(看護師、介護福祉士、保育士など)の場合の支給額は、1年で32万円を上限に40%相当額。訓練期間は最大3年間のため、最大96万円が上限ですが、4000円を超えない場合は支給されません。
条件を満たせば「教育訓練支援給付金」も。
専門実践教育訓練の給付金を受給できる人のうち、受講開始時に「45歳未満で離職している」、「初めての給付である」といった一定条件を満たす場合は「教育訓練支援給付金」も支給されます。支給対象となるものは「入学金」と「受講料(教科書代等は含む)」。
教育訓練給付を利用できる人は?妊娠出産で退職時には延長もできる!
教育訓練給付金の支給対象者は次のいずれかに該当し、国が指定する教育訓練を終了した人です。
・一般教育訓練給付
受講開始日現在、雇用保険の被保険者期間が3年以上(初めての人は1年以上)など一定の要件を満たす雇用保険被保険者。または被保険者であった離職者は、離職日の翌日から受講開始日まで1年以内。
・専門実践教育訓練
受講開始日現在、雇用保険の被保険者期間が10年以上(初めての人は2年以上)で一定の要件を満たす雇用保険の一般保険者。または一般被保険者であった離職者は、離職日の翌日から受講開始日までが1年以内。
離職者の場合に「離職から1年以内」までしか利用できないようになっていますが、妊娠・出産、育児などのやむを得ない理由により退職する場合は、教育訓練給付の受給の延長も可能です!離職後30日以内に雇用保険の延長申請を行い、一緒に教育訓練給付の延長を申請することで最長3年まで延長できます。退職時に復職を考えが少しでもある場合は、延長手続きをしていくといいですね。
気になる方は詳細について居住地域のハローワークで確認してみてください!
詳しい概要は下記のURLからどうぞ!
再就職に備えてスキルアップ!ママの教育訓練給付制度
家族の入院や通院で病院の費用の自己負担分が10万円を超えたので、確定申告をして医療費控除を受けようと思っているママもいるのではないでしょうか。逆に確定申告のために1年分のレシートや領収書を保管していたのに、計算してみると家族全員を合わせても10万円を超えなかったと諦めているママはいませんか?
諦めるのはまだ早い!実は、今回から医療費控除の仕組みが変わり、一部の市販薬を購入で控除が受けられる「セルフメディケーション税制」が適用されるようになったそうです!
今までの医療費控除だと、病院代や薬代の自己負担額から保険などで補填された額を引き、そこから10万円を引いた金額が所得から控除されるようになっていました。セルフメディケーション税制では、一部の市販薬(スイッチOTC医薬品 )を購入した額から1万2000円を差し引いた額が所得から控除できるそうです!ただし上限は8万8000まで。
「市販薬、どれが対象商品なのかわからない。」と思っている人も大丈夫!見分け方は簡単でパッケージに「税控除対象」というマークがついていることが多く、購入時のレシートにも明記されています!風邪薬・胃薬・鎮痛剤など、身近なクスリが多数対象になっているようですよ。
こんなシールが貼られています
注意することは、セルフメディケーション税制で控除の適用を受けるためには、健康診断を受けるなどをして「健康維持・増進に取り組んでいること」を証明しないといけないようです。
なんだか面倒だなと思うかもしれませんが、これも意外とカンタンで、会社の健康診断や市区町村指定のがん検診、人間ドックなどの結果表やインフルエンザの予防接種の領収書などでOKです!
ただし、セルフメディケーション税制と今までの医療費控除の併用はできないので、どちらかを選択しなければいけません。とはいえ、コツは控除額の大きい方を選ぶだけ、医療費控除のハードルは大きく下がったと思います。もしかしてと思ったママはもう一度、保管していた1年分のレシートを見返してみてください!
詳しい概要は下記からどうぞ!
]]>逆に、食材をムダなく活用して上手にやりくりすることで、日々の食事を充実させながら出費を抑えることも可能ってことですよね!
年間170万円もの貯金を実現した食費のやりくりの達人、山井さん(仮)が活用しているのは、独自に考えた「在庫ノート」。その運用は簡単で、「週単位でまとめ買い」・「買い物後帰ったら、在庫リストを記入」たったこれだけで食材をムダなく食べきれるようになり、毎月の食費が1万円も減額したそうです!
買い物は一週間分を特売日である火曜日にまとめ買いするのが達人、山井さんの食材管理のルールそんな山井さんの1週間はこちら。
ほかにも、乾物や麺類などの保存食は、この1週間ルールとは別のルールを設けて、少なくなったらノートの最後のページにメモして、特売で出たときに1つだけ購入するようにしているようです。在庫管理を細かくチェックし、本当に必要なものだけを購入するという仕組みによってムダを削減しています。在庫ノートで行う食費節約術、ぜひ参考にしてみてください!
もっと詳しく知りたい方は下記からどうぞ!
]]>ファイナンシャルプランニング技能士の岩永真理さんは、「必要な老後資金は、ゆとりある生活をするなら夫婦で4200万円ほど」だと言います。なるほど。では普通に生活していくには、夫婦でいくら貯めたらいいのか、調べてみました!
老後は住宅ローンや教育費、養育費も一般的には終わっていて不要になるため、更に子どもたちも自立しているだろうし、生活費は今の6割~7割以下になるそうです。ですが、「年金収入だけで生活を営むのは大変です。」と岩永さんはアドバイス。
では年金とは別に、老後資金として備える必要があるものは何でしょう?それは現在ボーナスでまかなっている「特別支出」です。車の維持費や固定資産税、家のリフォーム費用、家電の買い替え、もしもの病気に備えるお金などなど特別支出の分だけを貯めておくと考えると、少し気が楽になりませんか?そう考えると、老後に貯めておきたい資金は生涯の平均年収に近い30代~40代の手取り年収の5~6倍が目安となります。年収が500万円なら2500~3000万円を目標にするといいですね。
さらに退職金がある家庭なら、退職金で足りない分を貯めればいいので、今の年収と退職金で計算してみてください。どうでしたか?十分準備ができそうですよね!
【生活費】
老後の家計は、食費・交通費・通信費・教育費などが大幅にダウンします。かわりに余暇時間の増加で交際費、年齢と共に医療費が増加しますが、全体的な支出は縮小傾向に。ただし住居が賃貸の場合は住居費がかかりますね。
【特別支出】
老後はボーナスがないので、車の維持費や旅行費などは貯蓄から出すことになります。今の家計で特別支出が多い人は中身を見直して無駄を減らすことも大事な老後準備になりますよ。
詳しい概要は下記のURLからどうぞ!
]]>一万人以上の赤字家計を再生。40万部を超えた「初めての人のための3,000円投資信託」を手掛けた家計再生コンサルタントの横山光昭さんによると、たった1,000円の使い方でお金が貯められる人・貯められない人かわかるらしいです!
家庭によって家計管理をしている人はそれぞれですが、ママがすべてを担っている人も多いですよね。子どもたちのために少しでも貯金をしたい、もっとお金を貯めることができないだろうか・・・と私もいつも思っています。
あなたの日ごろのお金の使い方を思い出してみてください。
1,000円あると、意外といろいろな物が買えますよね。
文房具や、ちょっとしたご褒美にスイーツ。スマホアプリへの課金だって。
ではここで、何かを買ったとしてその理由やその時の気持ちはどうですか?「なんとなく」など、目的のないお金の使い方をしているなら、あなたはお金が貯まらない人です!一方で、1,000円だとしても有効に使いたいと考え、自己投資としての書籍や誰かへのプレゼントを購入したりと、意味のあるもの、喜ばれるものに使おうと考えられる人は、お金が貯まる人!らしいです。
あなたはどうでしたか?
横山さんによると、次の5つの力を鍛えることでお金を貯められる考え方や、お金を有効に使えるようになるようです。
ぶれない力
暮らしや人生で何を大切にしていきたいか、周りに流されないでしっかりと自分軸を持ちましょう。
「これは本当に必要なのか」を考えることを習慣化すると、少しずつ改善できます。
把握する力
収入と支出を把握できてくると、お金の流れが見えてきて無駄な支出をカットしていくことにつながります。この力が足りない人は、お金の管理が苦手で把握すること自体むずかしいですよね。そんな人はやりくりを簡単シンプルにして継続しやすくすると、徐々に把握できるようになります。
計画する力
お金の見通しを立てることや、使う優先順位を決める力を養うことはとても重要です。子どもが大きくなると色々と出費が増えるでしょう。臨時出費があるときは、他の支出と比べ「どちらが必要な支出かな?」と、一度考えることをオススメ。お金の使い方にメリハリがつきますよ!
工夫する力
せっかくおトクな情報を入手しても、「めんどうだからいいや」となると意味がないですよね。適応力を身に着ければ無駄な出費を減らせます。まず契約当初のままにしている通信費や光熱費などがあるなら見直してみましょう!
継続する力
お金との付き合いは一生。自分に合ったやりくりを見つけ、続ける仕組みが大切です。そうすることで失敗や挫折が少なくなり、ストレスなくお金と付き合うことができます。最初から完璧を求めすぎないように、まずはハードルを下げ、自分のできることから続けていきましょう!
たかが1,000円であっても、その使い方の中身によりいろんなことが見えてきます。5つの力を照らし合わせて、不足部分を身につけるように改善してみてください。日々、家計のやりくりに奮闘しているママが少しでもストレスなく貯蓄ができますように。
もっと詳しく知りたいという方は、コチラからどうぞ。
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