10年くらい前から”イクメン”という言葉が広まり、男性も積極的に育児に関わろうという風潮が出てきました。ですが、日本人男性が1日のうちに家事で費やす時間は世界でもワースト3に入るほど少ないのです。
そんな中、ソフトウェアの開発会社であるサイボウズの社長・青野慶久氏は、自身が二度の育休と一度の時短勤務のどちらも経験し、そこから感じたのは男性が取るべきなのは育休よりも時短の方がいいのではないかという結論でした。
会社にとっても育休で一定期間完全に抜けられるよりは、短時間でもきっちり仕事をしてもらった方が負担は少なくなります。そして昼間は仕事をしていても、家庭では朝や夕方以降に保育園の送り迎えや買い物、お風呂、夕飯の片付けなどできることはたくさんあるのです。
さらに大きいのは、本人にとっても仕事を抜けることで戻ってきた時に自分のポジションがなくなってしまうのではないかという不安も解消されるのです。
このように時短勤務なら会社にとっても、本人にとっても一番負担が少なく、仕事をしながら育児に関わることができますよね。
昔のように三世代で暮らしでいた時代から核家族の時代になり、これからは男性も女性も時代に合った新しい働き方を考えていかなければなりませんね。
詳しくはこちらから
]]>家賃を取る(=郊外に住む)
郊外に住む一番のメリットはやはり家賃を抑えられるということ。マイホーム資金を貯金したい!など目標があればなおさら重要なポイントですよね。
また、家賃を同額に設定して比較した場合には、都心よりも広い家を借りることが可能になるわけで、こちらも子育て家庭には大きなメリットです。
一方デメリットの筆頭はとにかく通勤時間の長さでしょう。通勤しない立場であっても、何かしらの予定などで都心に出ることはゼロではないでしょうし、そのような時の移動時間が長くなるのは疲れが増してしまうものです。
通勤時間を取る(=都心に住む)
一方、都心の会社に勤めている人が通勤時間を減らすことを選ぶ場合、ほぼ確実に家賃が高くなるというデメリットが生まれます。
しかし住む場所と働く場所が近いことは、心に余裕をもたらすことが多々あります。
仕事で遅くなっても終電がある、万一終電さえなくなってもタクシー代をそこまでかけずに帰宅することができる。そこまでいかなくとも、同じ時間に退勤した場合すぐに帰宅できるのは都心に住んでいる側で、家での時間をより多く確保することができるというのは忙しい子育て世代には大きなメリットになり得ますね。
現状、全員に共通する正解はなく、あなた(を含むご家族)が、生活していく上で何を重視するか?ということをしっかり把握することが大切といえるでしょう。暮らしやすさ、お金の状況、家族設計の構想、将来的な暮らし、それぞれの現在と未来をしっかりと確認することで、必然的に見えてくるものがあるはずです。
]]>長年日本ではカジノは違法とされてきましたが、2016年12月にカジノ法案(IR推進法)が成立。さらに2018年7月20日にIR整備法が成立しました。
このカジノ法案により、日本でも合法的にカジノや宿泊施設などが一体になった統合型リゾートを建設できるようになったのです。
カジノ法案と聞くとカジノのギャンブルのイメージが先行しがちですが、IRはカジノ以外にもホテル、レストラン、ショッピングモール、劇場、映画館、アミューズメントパーク、スポーツ施設、スパ、会議場や展示施設などがあり老若男女みんなが楽しめる施設です。
現在候補地として名乗りを上げているのは、北海道(苫小牧)・東京(お台場)・千葉(幕張)・神奈川(横浜)・愛知(名古屋)・大阪(夢洲)・和歌山(マリーナシティー)・長崎(ハウステンボス)の8か所。
IRが設置できる場所は国が認めた3ヶ所のみに限られていますが、今後、最初のIR認定から7年後にはその数を増やすかどうかの見直しが行われる予定だそうです。
目的はあくまでもカジノの解禁ではなく、統合型リゾートによる観光客の増加による経済効果や雇用の増加による地域の活性化など。
カジノで得た収入の30%は国などにカジノ税として収めることになっています。
様々なメリットがある一方で治安が悪化したり、パチンコや競馬などと同じようにギャンブル依存症の増加も懸念されています。
カジノ法案に基づいた認定や、施設の建設などを考慮すると、カジノの候補地が決定するのは2022年前後、さらにオープンの予想は2025年前後になるのではないかと言われています。
今後の動きにも注目していきたいですね。
詳しくはこちらから
]]>このサービスが利用できる自販機には右上に黄色と赤のスマホ自販機の目印がついており、アプリ内から設置場所を検索することもできます。
そして今回新たに、あらかじめアプリに登録した電子マネーで支払いをすることで、スマホを接続せずにスタンプを貯めることができるサービスを開始しました。
スマホを操作する必要がなくなったため、今までよりも簡単に利用することができるようになったということですね。
その他にも「Coke ON」では、歩いた歩数によってスタンプがもらえたり、新製品発売の時にはお試しチケットが配られたり、各種キャンペーンなども開催されています。
ドリンクチケットはアプリ内で友達にあげたりもらったりすることもできるそうですよ。
これから暑くなると外で飲み物を買う機会が増えてきますよね。
せっかく買うならやっぱりおトクな方がいい!
自販機でよく飲み物を購入している方はぜひ「Coke ON」アプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちらから
dポイントは、NTTドコモの携帯電話等の通信料の支払いによって各々の「dアカウント」に付与されるポイントです。
ドコモのユーザーは、dアカウントに貯まっているdポイントを投資用に振り分けて投資できます。
投資のスタートは100ポイントから。ごく小さいポイントからトライできますよ!
通常、投資信託を行うためには、証券会社に口座を開設しなければなりません。
しかし、dポイント投資では、口座開設せずに投資信託を行えます。
口座を開設しないため、口座維持手数料などの年会費・手数料の支払いは不要です。
dポイント投資はポイント運用型のポイント投資です。そのため、自己資金を直接運用に回すことができません。
これは逆にいえば、実際の資金ではなくポイントが増減するだけで、自己資金を温存したまま運用ができるということ。
株取引では信用取引など大きな損失につながる恐れのある運用方法もあります。
他方、dポイントのポイント投資は、あくまで模擬的な運用の場。
資産運用になじみのない方でも、お手軽&おトクにお試しできるのです。
投資信託には2種類のコースが用意されています。
2つのコースの両方に分散して投資することはできず、どちらか一つを選ぶ必要があります。
しかし、スタートしてからの変更もできます。
運用の状況は土日祝日を除く、毎日17:00に1回だけ更新されます。この結果を受けて、運用の方向性について検討しましょう。
なお、dポイント投資は、リアルタイムでポイントの追加と引き出しが可能です。
追加は原則、1日に2,000ポイントまで。引き出しは全ポイントでもOKです。
ニュースや新聞の内容と、ポイントの変動とを比較しながら、ポイント投資が参考にしている投資信託の価額の変動を学びましょう。
dポイントを追加したり引き出したりしつつ運用していくことで、投資の感覚をつかめるかも!
次回は、現金運用型のポイント投資の一例として、楽天ポイント投資の特徴と内容をご紹介します。
※こちらもご参考ください:
ポイント投資サービスが続々登場 厳選5社を比較・解説|マネーポストWEB
「ポイント投資」のサービス比較やメリット、始め方をわかりやすく解説! カードのポイントなどを運用できる「ポイント投資」はコストや運用商品で選べ!|ダイヤモンド・ザイ オンライン
ドコモの「dポイント投資」、利用者が40万人超 (2019/2/25 12:00)|日本経済新聞
ポイント投資|docomo
ではないかと思います。
皆さん、どんな風に貯金をされていますか?
定期預金、普通預金、給与天引き、投資、先取り貯金、一定期間ごとに使用可能額を決めて生活したり…一口に貯金といっても様々なスタイルがありますよね。
中でもお手軽にスタートできる小銭貯金は実行中のママさんも多いのでは?
ネストエッグが運営する
は、貯金の目的や目標金額やルールを設定して、ユーザーのライフスタイルに合わせた貯金をサポートする自動貯金アプリです。
2019年1月11日時点で、なんと累計貯金額30億円を達成したそうです!
finbeeでは、家族や恋人、友人と協力できる「シェア貯金」や、オリジナルの貯金ルールが設定できる「マイルール」などの仕組みを提供することで、貯金に対して苦手意識を持つ人も楽しく貯金していくことができるように考えられているんです。
累計貯金額のうち、ユーザーが目標を達成した金額(目標達成金額)は累計約7億3000万円、目的達成数は7495個となっています。
これまでは「つみたて貯金」や「おつり貯金」が主流だったようですが、最近は「歩数」「マイルール」「チェックイン」などユーザーのアクションが貯金に紐づくルールの利用者が増加してきているんだとか。
たとえば「マイルール」では、「勉強したら」「運動したら」など貯金と合わせて習慣付けたい行動を設定し、実行したご褒美として貯金をしていきます。
「チェックイン」は、最寄の駅やオフィスなど日常的に訪れるスポットが設定されていて、チェックインすると同時に貯金ができるという仕組み。
ついつい今日の小銭は入れなくてもいっか、などと自分に甘くなりがちな人も、最初に設定すれば自動で自分の行動に合わせて自動で貯金されていくので、貯金をゲーム感覚で楽しめちゃいますよ!
]]>お財布を出して小銭を探して…という手間がなく、さっとスマートに支払えるキャッシュレス決済サービス。
大手のローソンでは、そんなキャッシュレスサービスが今続々と導入されているんです。
せっかく使うなら、できればポイントがたくさん貯まるなど、おトクに支払いをしたいですよね。
今回はそんなママさん向けにローソンで使える有利な支払方法を伝授しちゃいます!
まず一番皆さんに浸透しているであろうポイントの貯め方はPontaカードもしくはdポイントカードを提示すること。
現金払いなら1%、クレジットカード払いならそのカード独自のポイントも合わせて貯まります。
クレジットカードの「dカード」!
毎回2%のdポイントが付くだけでなく、カード会社からの請求時に代金が3%引きに!
つまり、実質5%の還元ということになるので、これはかなりおトクではないでしょうか?
こちらのdカード、docomo利用者でなくても申し込みが可能で、初年度の年会費は無料・2年目以降も前年に1回でも利用があれば年会費はかかりません。
いつも利用するコンビニがローソン、という方はぜひチェックしてみてくださいね。
「LINE Pay」とポイントカードの併用がオススメ。
ポイントカード提示に伴う1%にプラスして、コード決済時に通常3.5%のLINEポイントを獲得できるので実質4.5%の還元になります。(ただし、3%分は2019年7月末までの期間限定)
塵も積もれば山となる、毎日のコンビニ出費で賢くポイントを貯めて次のお買い物に活かしましょう。
]]>地震保険とは、地震と噴火・津波による被害を補填するために1966年にできた制度のことで、国と民間の保険会社が共同で運営しているんです。
ちなみに、地震による火災被害などについては規模が甚大になる恐れがあるため、一般の火災保険では対象外となっています。
近年、東日本大震災をはじめとした大規模地震が相次いだため、3回に分けて平均保険料を引き上げる計画のうち、今回の改定は2回目にあたります。
どの保険会社でも内容は変わらず、火災保険とセットでの加入が基本で、建物5000万円、家財1000万円が契約の上限です。
ちなみに保険料はどのように決まっているのか、ご存知ですか?
保険料は、地震発生の危険度などを踏まえて都道府県別に計算されているんです。
19年1月の改定で保険料が上がるのは、埼玉や東京を含む35の都県です。
愛知県や大阪府など下がる地域もありますが、全国平均では3.8%の引き上げとなります。
3回目の改定は21年になる見通しで、やはり全国平均で引き上げとなります。
地震保険は1年ごとの契約のほか、2年、3年、4年、5年という長期契約が可能です。例えば5年契約で一括払いの保険料は、1年ごとに更新するケースに比べて現行11%(来年からは8%)軽くなります。
保険料が上がる予定の地域では、今年中に長期での加入を考えてみると良いですね。
実は地震保険には、建物の耐震性能に応じた割引制度があります。
詳細は日本損害保険協会のウェブサイト内「家族の地震保険 特設サイト」で確認することができるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
すでに火災保険に入っていても、途中から地震保険を追加で契約することも可能です。
自身の多い日本に住んでいるからこそ、この料金改定を節目に、保険代理店などで相談してみてはいかがでしょうか?
資産運用の方法はいくつもありますが、そのやり方について学びながら、まずは月々の家計を見直し、資産運用に向けて資産を増やしておく必要があります。
そして少しでも老後への不安を軽減させていきたいですね。
詳しくはこちらから
]]>