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ポイント還元 – MAMAPLUSマネー https://mamaplus-money.com 「損しないママ」を応援します!mamaplusの姉妹サイト Tue, 19 Nov 2019 01:25:44 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 https://mamaplus-money.com/wp-content/uploads/2017/12/ファビコン-1-45x45.png ポイント還元 – MAMAPLUSマネー https://mamaplus-money.com 32 32 “Suica”は本当にキャッシュレス最強と言えるのか https://mamaplus-money.com/2019/11/study/3464/ Tue, 19 Nov 2019 01:25:44 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=3464 タッチひとつで支払いができる「Suica」。
全国の公共交通機関で切符を買わずに乗車できるだけでなく、駅ナカ、さらには街中でも利用できるお店が増えてきて、Suicaが一枚あれば移動も買い物もできるようになってきました。
さらにはSuicaを使うデメリットのひとつと言われていたポイントも、2019年10月1日より登録さえしておけば最大2%のポイントが還元されるようになりましたね。

そして何より、タッチするだけでスムーズに会計が済ませられるのがキャッシュレス最強と呼ばれる一因ではないでしょうか。コードを読み取ったり、サインや暗証番号が必要だったりするコード決済やクレジットカードと比べ、Suicaなら0.1秒ほどで完了するからです。

ただそんなSuicaでも気になるのは、買い物をした場合に購入履歴には「物販」としか表示されないこと。
キャッシュレス化のメリットでもある「家計の見える化」が、Suicaでは果たせていないということになるのです。何に使ったのかが明確に表示されないと、無駄な浪費に繋がる可能性が大いにありますよね。

また、小学生以上になると移動に必要なので子どもにSuicaを持たせることがありますね。お金がチャージしてあればそれで好きなものを買うことができてしまいますし、お金のやり取りが見えないためにあまりお金を使っているという感覚がないまま消費してしまう子どももいます。
チャージした分までしか使うことができないとはいえ、親として子どもにしっかりと金銭感覚を学ばせる必要があります。

現在、2019年10月1日の消費税率引上げに伴って政府が行っているキャッシュレス・ポイント還元事業。この政策は、増税から9か月間。つまり2020年6月までになりますので、街中で赤いポスターを見かけたらキャッシュレス決済を積極的に使っていきたいところですよね。

キャッシュレスのメリットとデメリットをしっかりと把握して、家族みんなで上手に活用していきましょう!

詳しくはこちらから

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軽減税率ここだけはおさえておきたいポイント(後編) https://mamaplus-money.com/2019/09/eco/3383/ Thu, 26 Sep 2019 01:17:46 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=3383 2019年10月からの消費税増税で、軽減税率やポイント還元制度が導入され、本当におトクに買い物をするにはどうしたらいいのか、少し勉強が必要そうですね…。
前の記事はこちらから

前回の記事では、どういった品目が8%になるのか、わかりやすく紹介してきました。その続きとなる今回は、ポイント還元制度と合わせて税率が一体どうなってしまうのか、なるべく簡単に紹介していきます!

「軽減税率制度」と「ポイント還元制度」

軽減税率制度と合わせて10月1日より導入される、キャッシュレス決済に伴う「ポイント還元制度」は、飲食料品などの消費税率を8%のまま据え置く「軽減税率制度」と組み合わせると、実際に私たち消費者が負担する税率は「10、8、6、5、3%」の5通りにもなるんです!
キャッシュレス決済とはその名のとおり現金を使わない決済で、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード決済などがこれに該当します。
日本が世界に比べ大きく遅れをとっている、非現金決済をこの機会に推し進めるために導入されるこの施策は2019/10~2020~6月末まで続きます。

まず、百貨店や大手スーパーなど大企業の店舗での買い物時はポイント還元制度はないので、私たちが支払う消費税は8%か10%のどちらかになります。次に、大企業の中でも、外食などのフランチャイズ(FC)加盟店だと2%のポイント還元があるため実際に支払う消費税は6%か8%になります。最後に個人経営の文具店など中小店舗で買えば5%のポイント還元があるので、実際に支払う消費税は3%か5%になります。
注意しなくてはならないのは、消費税が実質お得になるとはいえ、還元されるのはポイントとしてということ、また、ポイント還元制度を適用させるためには現金でなく電子マネーやクレジットカードなど「キャッシュレス決済」が必須となります。

同じお店でも大手企業の直営店とFC店で税率が違ったりもするので、近くのコンビニやファーストフード店がどちらに属するのか調べてみるのも重要ですね。

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今年こそ見直したい!我が家の家計の仕組みづくり https://mamaplus-money.com/2018/01/eco/1666/ Wed, 10 Jan 2018 04:30:33 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=1666 年末年始の慌ただしさも落ち着き、日常のペースがようやく戻ってきたように感じます。新年とともに新しいことに挑戦する方も多いこの時期、ママさんたちにとっては今の家計を見直す絶好のチャンスでもあります。
2018年をお金と賢く付き合う年にするために、新しい習慣を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

家計を改善する第一歩として重要なのが、「家計の仕組みづくり」です。
「仕組みづくり」と言われるとなんだか難しく感じてしまいますが、これを簡単にしてくれるのが家計簿アプリです。
家計簿アプリを提供しているマネーフォワードの意識調査によると、ユーザーがサービスの利用前後で実感した収支の改善額は、平均して月額2万1513円という結果が出ています。
つまり、年間25万円以上も家計が改善される可能性があるということがいえるのです。

家計簿をつけることで家計を改善するには、いくつかのステップがあります。
まずは「日々のデータを記録すること」、そして「集めた情報を分析すること」が必要です。
普段の生活の中でお金をどこにどのように使っているのか。
ここに意識を向けるだけでも、毎日のお金の使い方が変わってきます。
そして、日々のデータを分析していくと、次第に改善できる点も見えてきます。
ここで「改善案を実践」し、ようやく家計改善の効果を実感することができるのです。
しかし、忙しいママさんたちにとってはなるべく時間は取られたくないものですよね。
そこで有効なのが、先ほど触れた家計簿アプリです。

家計簿アプリを使うと、データの記録、分析にかかる手間や時間を省略することが出来ます。
たとえば、「おカネレコ」というアプリでは、項目を選んで1つずつ金額を入力していきます。
項目は「食費」や「日用品」など大まかなものが多く、カスタマイズをして自分で必要な項目を追加することも可能です。
入力した内容はリストとグラフ、カレンダーという3つの形式で確認することができ、リストで月の合計額を、グラフでは項目別の割合を、カレンダーでは1日ごとの支出額を簡単に知ることが出来ます。
1回の入力でこれだけ分析できると、改善点を見つけるのもだいぶ楽になるのではないでしょうか。
また、リマインダー機能で毎日同じ時間にお知らせしてくれるので、なかなか家計簿が続かないという方でも簡単に習慣づけすることが出来るでしょう。
予算の設定や締日の変更もできるので、自分に合わせた家計簿を作りやすいのもこのアプリの特徴です。
日々の記録は出来ても月ごとの集計や分析に時間をとれない、自分の使いやすい形にアレンジしたいというママさんたちには、特におすすめのアプリといえます。
他にもレシートを撮影するだけでデータ化してくれる「Zaim」や電子マネーやクレジットカードと連携して自動入力してくれる「マネーフォワード」など、さまざまなタイプの家計簿アプリがあります。
デザインもそれぞれなので、いくつか試してみて、生活スタイルや好みに合ったアプリを見つけるのも習慣を定着させるための秘訣かもしれません。

しかし、それでも難しい!手間がかかる!というママさんたちには、通帳やクレジットカードの明細を定期的にチェックするのをオススメします。
四半期や半年に1度、定期的にデータをチェックすることで、たとえば解約を忘れていた習い事やカード等の年会費、家賃のような固定費に目を向けることができます。
日々の収支を確認していると、行事やその時の感情に左右されやすい変動費ばかりに目がいきやすく、固定費については見落としやすいものです。
特に引き落としにしている場合は、無意識になりやすいといえます。
その分、いったん固定費を見直してしまえばストレスなく継続的に効果を得ることが出来るのです。

もう一つ、お金の流れを見えるようにする方法として、「現金をなるべく使わない」というものがあります。
現金以外の支払い手段としては、身近なところだと電子マネーやクレジットカード、最近では仮想通貨というものも登場していますよね。
今はまだ普及していませんが、「現金不可のレストラン」もすでに存在するようです。
現金を使わないことで得られるメリットは、企業側はもちろん消費者側にも数多くあります。
例えば、先ほどご紹介した家計簿アプリと連動することで収支のデータは自動的に記録されていきます。
すると、必要なのは定期的な確認のみというシンプルなものになり、現金を引き出す際の手間や手数料もかからないため、時間もお金も大幅に節約できます。
さらに、ポイント還元があるカードやモバイル決済を活用することで、年間数万円単位での還元を受け取ることも可能になるのです。
東京オリンピックに向けてキャッシュレス化が推進されている今、現金でもキャッシュレスでも変わらない消費行動を意識していくことは必要になっていくでしょう。

このように、「家計の仕組みづくり」にはさまざまな方法があります。
自分や家族のスタイルに合わせて、まずは「現状を確認する時間」をとってみてはいかがでしょうか。

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