なかでも、自動運転車への信頼度が特に高かったのが日本だったそうです。日本の回答者の83%が、自動運転車は10年以内に運転能力で人間を上回ると答えました。また、日本の回答者の38%は、もうすでに自動運転車が人間の運転能力を上回っていると答えているそうです。たしかにCMなどで見かける自動運転技術の進歩はかなり印象に残るものがありますね。
自動運転への好意的なイメージは若い人の方が大きいということもわかりました。18〜24歳の回答者のうち87%、および25〜34歳の回答者の88%が、一生のうちに自動運転車に乗ってもいいと回答したそうです。その一方で、65歳以上の回答者の43%が、自動運転車には一生乗りたくないと答えました。年代でこんなに大きな差が生まれるのですね。
ちなみに、同じ調査会社が6月に発表した自動運転の飛行機に関する調査で、回答者の70%が一生のうちに自動運転の飛行機に乗ってもいいと回答しているそうです。みなさんは自動運転車について、どうお考えになりますか?
この調査に関して、詳しくはこちらからご覧いただけます。
]]>今回は、企業や個人向けに資産形成のアドバイスを行っているスペシャリストであり、『使えば増える!お金の法則 ワクワクしながら資産づくり』(時事通信社)の著者であるHAM代表取締役の垣屋美智子さんのお話を参考に、多くの人がやりがちだという買い物の「貯まらない習慣」をチェックしてみましょう。
新築や新車はとても魅力的ですが、お金を貯めるには中古での購入がおトクです。
2〜3年経てば中古車の方が断然安くなりますし、機能的にもまだまだ問題ありません。
そして家を買う場合にも、新築より中古の物件をリフォームした方が自分の好みに近づけることができて、値段も安く済みますよ。
ローンはできるだけ早く返済を終わらせてしまいたいと、繰上げ返済をしている方もいますよね。実は焦って返済する必要はないんだそう。
万が一、ローンを組んでいる夫が亡くなってしまった時には、残りのローンはローンを組む際に加入している保険金で支払われます。
そのため、場合によっては生命保険に入る必要もなく、無理して払うより手元に残して貯めておいたほうがいいとのことです。
ここ数年でとても人気のあるふるさと納税、実質2,000円で地方の特産品が手に入ると言われていますが、還付金についての制度をしっかりと理解しておかないと損してしまうケースもあります。
特に納税額が低い方にとってあまりお得とは言えないようです。
その他、毎日スーパーへ行ってから献立を考えるという人は、あらかじめ献立を考えてまとめ買いにするだけでも無駄遣いを減らせるんだとか。
またバーゲンセールによく行くという人も要注意。
安く買えておトクな気もしますが、長い目で見ると値段が少し高くても品質が良く、本当に気に入ったものだけを買うようにした方がいいそうですよ。
今年の10月からは消費税が10%に上がりますね。
その前に生活を見直して、お金が貯まる習慣を身につけておきましょう!
詳しくはこちらから
■一家に一台、あったら便利!「車」のシェアリング
子どもと一緒にお出かけするのって、意外と大変ですよね。
天気や気温、荷物の量にエレベーターの有無、公共機関を使う場合は混雑する時間帯など、快適にお出かけするためには確認しておきたいことがたくさんあります。
特にお子さんが多いと、移動するだけでひと苦労ということもあるでしょう。
そこでオススメしたいのが、「カーシェアリング」です。
「カーシェアリング」は、会員登録をしておけば車を使いたい時に24時間サービスが受けられます。
レンタカーと大きく違うのは、車の保険代やガソリン代が月額利用料の中に含まれているという点です。
月額料金は大体1000円前後ですが、ほとんどのサービスではその分の利用料割引がついているため、毎月車を利用する予定があれば実質無料になります。
また、15分単位で利用でき、直前まで予約のキャンセル料もかからないため、子連れでのちょっとしたお出かけには大変便利だといえるでしょう。
利用方法はとても簡単で、スマホやパソコンなどから利用予約をし、予約時間になったら直接車のおいてあるコインパーキングなどに行くだけです。
利用終了後も、最初に車のあった場所に車を戻すだけですので、余計な手間もかかりません。
残念ながらチャイルドシートがついていない会社が多いのですが、今は折り畳み式のチャイルドシートが安価で手に入るので、こちらを活用するといいかもしれません。
ナイトパックや長時間パックも充実しているので、ママ友とのお出かけやパパさんのお迎えなど、さまざまな場面での活躍が期待できます。
まずは気軽に、車がある生活を始めてみてはいかがでしょうか。
■もっと色々楽しみたい!「子供服」のシェアリング
ママになってからというもの、子どもの成長の早さにはいつもびっくりさせられます。
昨日までできなかったことが急にできるようになったり、いつの間にか新しい言葉を覚えていたり…。
能力面での成長もさることながら、体もあっという間に成長していくのが子どもです。
新しく買った服や靴がワンシーズンしか持たなかった!というママさんもいるのではないでしょうか。
いくら少しの期間しか使わないとしても、わが子にできるだけかわいい服、かっこいい服を着せてあげたいのが親心ですよね。
そんな時に利用したいのが、「子供服のシェアリングサービス」です。
先ほどご紹介したカーシェアリングと大きく違うのは、サービス会社ごとにシェア方法が違っているという点です。
例えば「mycle(マイクル)」では、子供服を「箱ごと」交換できるというのが大きな特徴です。
サイズアウトしてしまった服を同じサイズで5着以上まとめて送ると、アイテムごとにポイントが付きます。
そのポイントを貯めると、性別やサイズ別になった子供服の中から好きな箱を選ぶことが出来るのです。
箱の中身は1点ずつ写真で確認することもできるので、福袋のようにハズレが入っているということもありません。
同じサイズの服をまとめて手に入れたい時や処分したい時には、特におすすめのサービスです。
「Lynks(リンクス)」の場合は、ポイントや現金での購入ではなく、「1着の洋服を1着の洋服と交換する」というシンプルな物々交換をすることが出来ます。
使い方もシンプルで、サイトからほしい洋服を選び、代金の代わりに同じ点数の子供服を送るだけ。
ブランドの指定やサービス利用料もないので、送料だけで手持ちの子供服を交換することが出来ます。
「夏物を1着だけ冬物にしたい」や、「小さいサイズの服を大きい服に交換したい」など、細かいニーズにも対応できるので、少ない量を気軽にシェアしたい方に特におすすめです。
子どもとの思い出が詰まった子供服は、なかなか「捨てる」という決心がつきにくいものです。
新しい服を手に入れると同時に、必要な人のもとへ小さくなった服を送り出す。
捨てる代わりにそんな助け合いに協力してみてはいかがでしょうか。
大阪府池田市では昨年4月より、3人以上お子さんがいるご家庭を対象として、3年間無料で乗用車を貸し出すという子育て支援を行っています。
この制度では、市内に半年以上住んでいるご家庭に第3子が生まれると、地元のダイハツ工業が提供する新車が貸し出されます。
車種は2種類あり、ボディーカラーも選ぶことが出来ます。
さらには、カーナビやドライブレコーダー、ETC車載器などのオプション装備もきちんと整えられているそうです。
池田市は以前にも、4人以上お子さんがいる家庭を対象とした同様の制度を実施してきました。
今回はダイハツ工業の全面協力もあり、以前よりも緩やかな条件でこの制度を再開させたということです。
3年間の無償リース契約という形での貸し出しになるので、期間が終わったらそのまま買い取ることもできるそうです。
車は維持費や保険料、駐車場代も含めるととても大きな買い物です。
子どもが小さいうちだけでも十分恩恵を受けられるこの制度、全国的に広まることを願うばかりです。
この制度について、さらに詳しい記事はこちらです。
]]>交通手段がそろっているところでは日ごろ車を使わないし、車も維持費やローンなどで大きなお金がかかるので日常生活で必要ないなら所有するまでではないので、遠出するときなど必要最低限のときにだけあればお財布にも優しいのに、と思っていたらこんな記事をみつけました!
なんと携帯会社のイメージが強いドコモがカーシェアリングに参入するとのこと!
しかもdアカウントを持っていたら専用のアプリをダウンロードしたら車両の検索、予約、決済がワンストップで行える便利さ!
なぜドコモがカーシェアリングに参入するかという背景には、子会社のドコモ・バイクシェアの自転車のシェアリングが成功しリアルタイムでの安全管理や損害保険にも加入していて万が一にも強いということがあります。
やっぱりシェアリングしたりレンタルするときの心配事の一つはシェアしたもの、レンタルしたものになにかあったらどうしようという考え。
思ってなかなか実行に踏み出せないことがあるのでこのサポート体制はとても安心ですね。
しかもdポイントもたまって、サービス利用時だけの課金制度なので毎月かかるお金もコントロールできますね。
車に毎月決まったお金をかけるより、必要最低限に車を利用してそのときだけポイントをためながら料金を支払うシステムは家計にもとってもありがたいです!
お得なカーシェアリングの詳しい情報はこちらからご覧になれます。