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ママ – MAMAPLUSマネー https://mamaplus-money.com 「損しないママ」を応援します!mamaplusの姉妹サイト Mon, 28 Oct 2019 03:00:48 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 https://mamaplus-money.com/wp-content/uploads/2017/12/ファビコン-1-45x45.png ママ – MAMAPLUSマネー https://mamaplus-money.com 32 32 便利な定額制サービス、向かないものに要注意! https://mamaplus-money.com/2019/10/study/3397/ Mon, 28 Oct 2019 03:00:48 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=3397 様々な定額制の使い放題サービス、「サブスクリプション」はどんどん幅を広げあらゆるジャンルのものが取り扱われるようになってきました。ひとつひとつ購入するのではなく、使い放題の定額制にすることでかえっておトクになることも多く、とても重宝されるサービスです。

ただし、なんでも使い放題が便利ということはありません。
たとえば、2019年9月より始まった参考書の使い放題サービス。月額980円で大学受験勉強向けの参考書30冊がスマホアプリ内で「使い放題」になるというサービスだそうです。

勉強が苦手な子がよく陥りやすいのは、ひとつの章や単元を完璧にできていないまま次のステップに進んでしまい、自分でもどこが出来ないのかわからなくなってしまうということ。自分の学生時代の苦手科目のことを思い出すと納得がいきますね。勉強につまずいてしまったら、基礎部分を完璧に固めてから、次の段階に行くことが必要なんだそうです。だから読み放題を利用しても最大限活用することは難しいんだとか。

参考書は案外高いのでいろいろなものを比較し、気に入ったものを見つけたら実際に購入する、というための手段としてサブスクリプションを利用するのはいいかもしれませんね。

専門家による詳しい解説はこちらからご覧いただけます。

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ママライフを比較!専業主婦のメリットデメリット https://mamaplus-money.com/2019/10/study/3391/ Wed, 09 Oct 2019 08:21:39 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=3391 結婚・出産を経てママとしての女性のライフスタイルは大きく変わるもの。どちらがいいか簡単に決めることはできませんが、ママひとりひとりの性格や職業、家族構成や家庭状況などでどちらがむいているのか考えることはできます。
今回はワーキングママと専業主婦を比較して、専業主婦目線でのメリットとデメリットについて紹介していきます。

専業主婦から見た「専業主婦であること」のメリット

・成長過程で初めてできるようになったことなど、今しかない子どもの一瞬を見ることができる
・ママにべったりな時期に一緒にいることが幸せ
・子どもの習い事の時間など、子ども主体で生活のスケジュールを組むことができる
・自分の時間を作ることができる
・育児に時間を割ける分じっくり子どもとかかわることができる

専業主婦から見た生活のデメリット

・使えるお金が少ない
・金銭面など、何をするにも夫の了承を得ないといけないことが増える
・働いていない分家のことをしっかりやれと言われたりプレッシャーを感じる
・一日中子どもと二人きりだと息が詰まりそうになる

先輩ママたちの意見をまとめると、ワーママに比べてじっくり子どもに向き合える反面、お金にまつわる悩みが多そうです。ある調査では、「専業主婦であることで、うしろめたさや罪悪感を覚えたことはありますか?」という質問に対し、40.6%が「ある」と回答したそうです。そのうち半数以上の人が理由として「自分がお金を稼いでいないから」と答えているんです。このアンケートについてはこちらから詳しくご覧いただけます。
専業主婦は、子どもと過ごす時間をストレスに感じず、おおらかな気持ちで日々を過ごせる方におすすめかもしれません。

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ママライフを比較!ワーママのメリットデメリット https://mamaplus-money.com/2019/10/study/3390/ Mon, 07 Oct 2019 01:44:53 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=3390 結婚・出産を経てママとしての女性のライフスタイルは大きく変わるもの。どちらがいいか簡単に決めることはできませんが、ママひとりひとりの性格や職業、家族構成や家庭状況などでどちらがむいているのか考えることはできます。
今回はワーキングママと専業主婦を比較して、ワーキングママ目線でのメリットとデメリットについて紹介していきます。

ワーママから見た「ワーママであること」のメリット

・仕事の時間と家で過ごす時間があるので生活にメリハリが出る
・慣れない育児のストレスを外に出て仕事で発散することができる
・家庭だけでなく、社会でも自分が必要とされていると感じることができる
・共働きであれば生活費に余裕ができる
・トイトレなどのしつけを保育園でやってくれる

ワーママから見た生活のデメリット

・忙しすぎて子育てと仕事が満足できるほどには両立できない
・職場にワーママがいないと急な休みの申請や時短勤務に理解してもらえないことがあり肩身が狭い
・仕事と育児に追われて自分の時間がとれない
・「小さなうちから両親と引き離されてかわいそう」などと心ない言葉を言われることがある

先輩ママたちの意見をまとめると、専業主婦に比べて時間には追われるものの、密室空間での育児から解放されリフレッシュすることができるようですね。共働きの家庭なら、パパの勤務形態や実家の近さなど、どの程度家族間で協力できるのかということも話し合うといいでしょう。
こちらから、どちらのライフスタイルがいいのか、アンケート調査などを紹介しています。

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ママにぴったりのサブスクリプション!おすすめ洋服レンタルサービス https://mamaplus-money.com/2019/07/study/3311/ Fri, 05 Jul 2019 01:30:29 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=3311 毎日忙しいママにこそぜひ試していただきたいサブスクリプション。今回は買いに行く時間もないし、行っても子連れじゃゆっくり選ぶこともできない!ママの洋服をレンタルできちゃうサービスから、おすすめのサブスクリプションをピックアップしてお届けします。
サブスクリプションって何?という方は以前私が書いたこちらの記事をご覧下さい。

新品の服がいつでも借りられる「メチャカリ」

5,800円からの月額制で好きな商品を自分で選ぶことが出来ます。なんと60日レンタルすればそのままもらえちゃうそうです!借りられる数に制限がなく、何度でも新品のアイテムを借り換えることができ、お店でゆっくり試着する時間がないママも、自宅で手軽に試せるから失敗がありません。商品も人気ブランドの洋服なので安心して着ることができそうです。パパや子どもの服も一部取り扱いがあるので家族で活用すればさらにおトクですね!

プロのスタイリストによるパーソナルコーデ「エアークローゼット」


300ブランド以上のアイテムの中から、登録時にヒアリングした好きなスタイルやサイズ情報などからプロのスタイリストが自分にぴったりのコーディネートを届けてくれます。お値段は6,800円から。月額制ですが、返却期限はなく、気に入ったら好きなだけ楽しめちゃいます。届いた服の感想や次回のリクエストを伝えることができるので、顧客満足度は9割超えだそうです!

子供服のサブスクリプションの現状

子供服のサブスクリプションは、2016年よりアメリカで「ROCKETS OF AWSOME」というサービスが好調とのニュースがありますが、国内ではまだ目立ったものは出てきていません。これからの洋服のサブスクリプションの拡充に期待です!

女性向けの洋服のサブスクリプションは年齢や用途によって様々ですので、今回は定番の人気サブスクリプションを紹介しましたが、興味を持った方はぜひどんなサービスがあるのか調べてみて下さいね。

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知らなきゃ損!育休中でも扶養に入れる!? https://mamaplus-money.com/2019/05/eco/3204/ Tue, 07 May 2019 01:25:00 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=3204 育児休業制度は、出産や育児のために仕事を退職することなく、育児中も仕事を続けるためなくてはならない制度です。

育休期間中は給付金が出るものの、しっかり働いていた頃のお給料に比べるとかなり収入は少なくなります。
子どもを産み、育てるためには多くの出費はつきものなので、育休中は家計のやりくりが大変!というご家庭は多いのではないでしょうか。
無駄な出費は少しでも抑えておきたいですよね。

そこで今回は育休中の配偶者控除について見ていきましょう。
条件が当てはまれば扶養に入れるため、節税することができますよ!
  
共働きでそれぞれに収入がある場合に扶養に入るためには、一方の収入が一定金額以下である必要があります。

通常それぞれの給与から税金が引かれますが、条件を満たせばもう一方の所得税において控除を受けることができます。
配偶者控除」と「配偶者特別控除」の2種類の税控除があり、これらは年末調整や確定申告で申請することができます。
  
配偶者控除」を受けるためには年収が103万円以下、「配偶者特別控除」では年収が201万5999円以下であることが条件になりますが、

この時出産手当金出産育児一時金育児休業給付金はいずれも所得税が非課税となっているので、年収に含まれません。

控除額は夫の年収によっても変わりますが(夫の年収が1,220万円を超える場合は控除を受けることができません)、産休・育休に入る前と復帰後の給与収入だけを合計すればいいため、納税の年度内に産休や育休の期間が含まれていれば、配偶者控除を受けられる可能性が高くなります。
  
収入が減り、少しでも出費を抑えたい時期。
バリバリ働いていた時には扶養のことなど考えたことがなかったという方もいると思いますが、一度見直しておきましょう!
知らないと損してしまうかもしれませんよ。
  
詳しくはこちらから

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気になる幼保無償化を解説! https://mamaplus-money.com/2019/04/study/3130/ Tue, 16 Apr 2019 04:43:56 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=3130 2019年10月から実施される予定の『幼保無償化』。
小さいお子様をお持ちのママなら一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。
しかし、詳しい内容まではよくわからない…という方も多くいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、今回は対象となる年齢や施設、金額など、気になる幼保無償化についてわかりやすく解説していきます!
  

・幼保無償化とは?

近年、日本は子育てがしにくい社会だと言われ、年々少子化も進んでいます。

そこで政府は、子育ての金銭的負担を軽くするために、幼稚園や保育園、認定こども園などの教育費を国が助成する幼保無償化の制度を実施することを決めました。
2019年10月に消費税が10%に引き上げられることが決定し、同時に「増税による税収の半分を国民に還元する」ために幼保無償化も一緒にスタートすることとなったようです。
  

・無償化の対象となる施設と助成の金額は?(3〜5歳児)

無償化と聞くとすべて無料になるのかと思いがちですが、完全に無料となるわけではありません。
施設や条件ごとに詳しく見ていきましょう。

幼稚園
幼稚園の教育費は公立、私立ともに月額25,700円を上限として支給される予定です。
さらに共働きやシングルの世帯では預かり保育料も補助の対象となるため、教育費と合わせて月額37,000円まで支給されます。これを越える教育費や預かり保育料は各家庭で負担することになります。
専業主婦の場合には預かり保育料の補助はありません。
なお、バスの送迎費用や、給食費、行事等の経費は無償化の対象外となっています。

認可保育園・認定こども園
所得などに関係なく、全ての3〜5歳児を対象として利用料は完全無償となります。

認可外保育施設
認可外の場合には、保育の必要性があると認定された子どもを対象として月額37,000円まで無償になります。
認可外保育施設とは、一般的な認可外保育施設に加え自治体独自の認証保育施設、ベビーホテル、ベビーシッター、ファミリー・サポート・センター事業などが対象です。
認可保育園に入れなかった場合、比較的高額な認可外でも助成を受けられるのは働くママたちにとって嬉しいことですね。

また、現在のところ未就学児のインターナショナルスクールなどは幼保無償化の対象とならないようです。
  

・0〜2歳児は?

3〜5歳児は親の所得に関係なく全世帯が無償化の対象となりますが、保育料の高い0〜2歳児は住民税非課税世帯(世帯年収がおおよそ200~300万円ほど)のみが助成の対象となります。
住民税非課税世帯の場合には、認可保育園では全額、認可外保育園では月額42,000円を上限に保育料の助成を受けることができます。

・障害児通園施設

就学前の障害児の発達支援(障がい児通園施設)を利用する3~5歳児も利用料が無償化されます。
幼稚園・保育園・認定こども園と通園施設の両方を利用する場合でも両方の無償化が対象となります。
0歳~2歳児については、住民税非課税世帯はすでに無償となっています。
  
待機児童の増加に拍車がかかってしまう、保育者の負担がさらに大きくなってしまうなどと反対の声も多く上がっている幼保無償化ですが、待機児童の解消にも力を入れるなど、少しずつ改善をしながらより子育てのしやすい社会になってほしいですね。

詳しくはこちらから

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子育てママの再就職への道 https://mamaplus-money.com/2019/03/study/3062/ Fri, 22 Mar 2019 00:53:24 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=3062 今まで働いていた女性が、出産・妊娠を機に退職し一度は専業主婦になったものの、さまざまな理由から再び外に出て働きたいと考える方も多くいらっしゃいますよね。
そこで今回は小さい子どもを育てながらの再就職のポイントについてみていきましょう。
  

・子どもの預け先を探す

再就職するためにはまず、子どもの預け先を考えておかなければいけませんね。
保育園に入園できるのか、近くにいる親の助けを借りるのか。就活中にも面接などで子どもを預けなければならない場合もありますので、その時にはどうするのか。
一時保育やファミリーサポート、ベビーシッターに登録しておくのもいいでしょう。

地域によっては、仕事が決まっていないと保育園に入園できない。そして預け先が決まっていないと就職できないと八方塞がりになってしまう場合もあるようです。
その場合には子どもが幼稚園に入るのを待つ、まずは無認可でも預けて仕事を始めるなどの対策を考えましょう。
  

・マザーズハローワークを活用する

マザーズハローワークでは子育てをしながら働きたい人のための就職サポートを行っています。
子育てと両立のしやすい仕事を紹介してもらえるのはもちろんのこと、相談時に子どもを遊ばせておくキッズスペースや授乳室があったり、就職に役立つセミナーを託児付きで受けられたりとママにとってありがたいサービスがたくさんあります。
ぜひ積極的に利用したいですね。
  

・質問に対する答えをしっかり準備しておく

小さな子どもがいる場合、面接では必ずと言っていいほど「子どもが風邪をひいたときはどうするのか」と聞かれます。
小さな子どもは風邪をひきやすく、会社としてはその度に休まれては負担となってしまいますよね。
親に見てもらう、病児保育に登録しておくなどしっかり答えられるように準備しておきましょう。
  

・譲れない条件、妥協できるポイントは明確にしておく

勤務地、勤務時間、給料、雇用形態、業務内容などなど、希望はたくさんあることかと思いますが、全て希望通りの職場はほとんどありませんよね。
早く就職を決めたいのであれば、ある程度の譲歩は必要です。
優先順位をつけ、どうしても譲れないという条件をあらかじめ決めておきましょう。
  

・就職活動中のお金のことも考えておく

いざ就活を始めるとなると交通費や身だしなみを整えるために必要なもの、保育園の入園準備などで出費が増えます。
条件を満たしていれば失業中にもらえる給付金もあります。基本手当から再就職手当など種類もいくつかありますのでチェックしてみましょう。
これらは自分から申請しない限りもらえないものなので、忘れずに手続きしておきたいですね。
  
子育てしながらの再就職はなかなか簡単にはいきませんが、家庭と仕事どちらも頑張りたいと考える女性は増加してきています。
それに伴い子育て中のママでも働きやすい環境を整えている企業も増えてきているのが現状です。
自分と家族に合った仕事を見つけられるといいですね。
  
詳しくはこちらから

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お金を使わずに週末を楽しもう! https://mamaplus-money.com/2019/02/eco/3014/ Tue, 05 Feb 2019 05:44:19 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=3014 子どものいるご家庭では、週末になると家族で買い物やレジャーなど、色々なところに出かける機会が多くなりますよね。
ですが、毎週の大きな出費は家計に響きます。
お金を使わずに遊べるところというと公園が定番ですが、お天気に左右されたり、何度も行って飽きてしまったということもあるかもしれません。
  
そこで公園以外でもできるだけお金を使わずに、週末を楽しく過ごすポイントをご紹介します!
  

・住宅展示場のイベント

住宅展示場では、週末になるとファミリー向けのイベントを多く開催しています。
子どもたちの喜ぶヒーローショーや動物とのふれあい体験、ワークショップなど、様々なイベントがあるのでチラシをチェックしてみましょう!
家の購入は検討していないという場合でも、気軽に遊びに行って大丈夫です。
  

・鉄道会社の冊子をチェック

駅中にある、鉄道会社の冊子には沿線のスポット紹介や沿線でのイベント紹介が掲載されています。
お祭りなど季節の行事も載っているので、駅で見かけた時にもらっておけばお出かけ先に困ったときに役に立ちますよ。
  

・無料の広報施設

企業や自治体が広報目的で設置している施設は、入場無料で子どもも楽しめる場所が多くあります。
「警察博物館」や「消防博物館」、「MEGA WEB」、「がすてなーに ガスの科学館」、「防災体験学習施設 そなエリア東京」、「東京都水の科学館」、「Daiichi Sankyoくすりミュージアム」などなど、探してみると実は結構あるんです。
遊びながら学ぶこともできるので、比較的大きなお子さんをお持ちのママにもおすすめです。
  

・無料の日

都立の動物園や水族館は、普段は有料となっていますが、年に3回無料開放される日があることをご存知でしょうか。
みどりの日や都民の日、そしてそれぞれの開園記念日が無料となります。
無料なので混雑は避けられませんが、タダで楽しめるというのはやっぱり嬉しいですよね。
  
いかがでしたか?ぜひ今後のお出かけの参考にしてみてくださいね!
  
詳しくはこちらから

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家庭の省エネ達人ママに学ぶ冬の省エネポイント②~今日からできる節電術~ https://mamaplus-money.com/2018/12/%e7%af%80%e3%82%a8%e3%83%8d%e7%89%b9%e9%9b%86/2974/ Wed, 05 Dec 2018 07:17:47 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=2974 お読みくださりありがとうございます。冬の高~い電気代を一緒に節約していこうという「家庭の省エネ達人ママに学ぶ冬の省エネポイント」第二回目です。前回は「明細書やWebサイトのマイページから意識を変える・節電ポイントを見つける」というお話でしたが、今回は「おうちで今すぐできる節電のポイント」についてお話していきたいと思います。

1.暖房器具(エアコンの節電術)

ストーブやファンヒーターなど、暖房器具の中でも、一番省エネなのは意外にもエアコンなんです。
とはいえ、外気温との差が大きいとあまり効果を発揮しないので、大体の目安でいくと、関東以南の方はエアコンがおすすめです。(反対に、寒冷地の方はストーブなどで一気に部屋を暖めたほうが効率的といえます。)

エアコンを使う場合、夏と同じくサーキュレーターや扇風機を使って部屋全体にあたたかい空気を循環させることも、省エネの大切なポイント。
冬は部屋の加湿をしっかりしておくと体感温度があがるので、風邪予防などと合わせて心がけましょう。

また、朝はバタバタして消し忘れて出かけてしまうこともあるので起床時間から外出時間まで、タイマー設定をしておくのが便利です。
さらに夜寝る前には湯たんぽを布団に入る1時間前から入れておけば、暖房をつけなくても布団があたたまっているので寝付きやすいですよ。

2.冷蔵庫


冷蔵庫って温度設定(強弱など)ができるって知っていましたか?
知っていても変えたことなんてないという方も多いと思います。
この温度設定、季節によって調整することでかなりの節電になります!

また、冷蔵庫はスカスカに、冷凍庫はギッチギチに詰め込むのが節電のポイントと覚えておきましょう。
冷蔵庫内のカーテンが一時期流行りましたが、物を出し入れするときにもたついてしまって逆にドアが開いている時間が長くなる場合もあるので悩みどころです。
どちらかといえばドアポケットに子どもが取り出すものを入れてあげたり、少し面倒ですが、冷蔵庫のどの部分に何が入っているのか、また余裕があれば賞味期限や残量などをメモしてドアに貼っておき、ドアの開閉時間を短くできるよう工夫するほうがいいかと思います。

3.温水洗浄便座

寒い冬にお尻が温かな便座はかなり重宝しますが、温水を出すために水を温めたり、便座を温めたままにしたりで、けっこう電気代がかかっています。
この対策として、タイマー節電で夜中や外出中などはオフにしておくことや、なるべく厚手の便座カバーをつけて便座の温度を下げることで節電ができます。
使用後に必ず便座の蓋をしめるようにすることで便座の熱が少しだけ逃げにくくなりますし、衛生的にも◎ですよ。

4.部屋全体


おうちの中の熱は、主に窓やドアから外に逃げて行ってしまいます。
冬は厚手で床までしっかりカバーするカーテンを使うようにすることや、部屋のドアの隙間をくまなく失くすことで暖房効率も上がり節電につながります。ドアと床の隙間に細長いぬいぐるみを置くだけでもかなり隙間風を防げますよ。

もちろん家族みんなでなるべく上着を羽織ったり、ひざ掛けや毛布を使って体を冷やさないことも大切です。
家族みんなで協力して、無理のない範囲で節電していきましょう!

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妊婦の負担が増える?妊婦加算とは https://mamaplus-money.com/2018/11/study/2902/ Tue, 13 Nov 2018 00:23:57 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=2902 今年の4月から、妊婦が医療機関の外来を受診した際に負担が増える「妊婦加算」という制度が導入されているのをご存知ですか?
  
妊婦加算は、診察報酬の改定の際に新たに設けられた制度で、妊婦が医療機関の外来を受診した場合に、初診料や再診料、外来診療料に料金が上乗せされる制度です。
妊婦検診や分娩にかかる医療費は自費であり、妊婦加算が上乗せされることはないそうですが、病名や診療科にかかわらず、妊婦がなんらかの病気にかかり、内科や耳鼻科などの外来にかかった場合には加算されるとのことです。
具体的には、自己負担3割の場合、初診で約230円、再診で約110円が加算されます(深夜や休日などの診療時間外はさらに増額)。
  
妊婦が受診した際には、薬の処方の判断を慎重に行わなければいけなかったり、感染症など注意を払わなければいけない病気があったりと、妊婦や胎児に配慮した診察をしなければなりません。
そのため、医師には特別な配慮が必要になる分、妊婦加算という形で報酬が増えるようになります。
これにより、産婦人科以外の医師にも妊婦に対する医療の体制を強化させる狙いがあるようです。
  
少子化が深刻な問題となっている中、なぜ妊婦自身に負担させるのかという声も上がっているようですが、より安全な診察を受けるためにも必要なお金のようです。
妊娠中に外来を受診する際には、知らずに驚いてしまうことのないよう十分に理解しておく必要がありますね。
  
詳しくはこちらから

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