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家庭の省エネ達人ママに学ぶ冬の省エネポイント①~使い方を見直そう~...

家庭の省エネ達人ママに学ぶ冬の省エネポイント①~使い方を見直そう~

世の中で「節電・省エネ」と言われるのは夏が多いですが、実は電気代が一番高いのは冬です。
大人だけならあたたかい服装で毛布をかぶって暖房を控えめにすればいいんでしょうが、子どもや赤ちゃんがいる家庭では風邪をひかせるわけにもいきませんし、なかなか節電が難しいのが実態です。

今回は元エネルギーアイドル(?)で家庭の省エネエキスパート診断級の資格を持つ1児のママ、わたし殊野が冬の省エネのポイントを4回にわたってお届けします。

第一回のテーマは「使い方を見直そう」です。

明細やマイページで現状を知る

皆さんは毎月の電気料金の明細をじっくりと見たことがありますか?
よーく眺めてみると、去年の同じ月と電気使用量を比べてどのくらい増減があるか丁寧に書いてくれています。
これひとつでも、「あー今年は家族が増えたから去年より多いんだな」とか「節電を意識していたからか去年より少ない♪」といった感想を持つことができます。
電気は目で見えるものではないのでどのくらい使っているか、毎日の生活の中ではわかりにくいもの。こうして数値化されているものを見るだけでも意識改革につながりますよ。

また、契約している電力会社のWebサイトに会員登録すれば、(会社によりますが)過去2年ほどの電気使用量や電気料金を自動でグラフ化して表示してくれます。
例えば東京電力ではこのグラフに加えて、自身と似たような家族構成の他の家庭と比較したグラフを表示してくれるので、自分が他の家庭に比べて電気を使いすぎているのかどうかも簡単にわかります。

契約内容の見直しをしよう

ちょっと節電に意識が向いたところで、使い方を変えずに簡単に電気代を節約する術を早速お教えしちゃいましょう。

それは契約内容の見直しです。
電力自由化がはじまり、誰もが好きな電力会社を選べるようになった今、どこの電力会社も料金プランを複数用意して、みなさんが少しでもおトクなプランを選べるように競争しています。
そこで、今契約している会社の料金プランにどんなものがあるか一度チェックしてみるのがおすすめ。
Webサイトに自分の使い方にあったプランを教えてくれる自動計算ツールが用意されていることもありますよ。


それから、もっと簡単なのは契約アンペアを下げること。
これは、明細に比較的大文字で表記されている40A、50Aなどがそうなんですが、この数字は一度にどれだけの電気を使って良いかということ。数字が高いほど電気料金が高いです。
戸建てだと多めに設定されていたりしますが、生活スタイルによってはそこまで必要ないこともあるので、普段ヒューズが飛んだ経験がないご家庭なら契約アンペアを一段階下げることを検討してもいいでしょう。
心配な方は普段使っている家電のアンペア数を合計して、契約アンペア数を見直すのもおすすめですよ。

次回は省エネ家電への買い換えのポイントをお話します。


結婚歴4年で子供は1人、東京都内在住です。家庭の省エネアドバイザー・エコキーパーなどの資格を活かしてママモデル・ライターとして活動しています。 牛乳パック・段ボールを使っておもちゃや家具、雑貨などを作るエコ工作や手芸が趣味で、日々の育児ストレスはミシンの針に怒りを込めて発散しています。子供向けの心理アドバイザーや色彩学などの勉強もしつつ素敵なママ目指して奮闘中です。

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