Warning: Creating default object from empty value in /home/naste-test/www/money/wp-content/themes/artmag/framework/admin/ReduxCore/inc/class.redux_filesystem.php on line 29

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/naste-test/www/money/wp-content/themes/artmag/framework/admin/ReduxCore/inc/class.redux_filesystem.php:29) in /home/naste-test/www/money/wp-includes/feed-rss2.php on line 8
教育費 – MAMAPLUSマネー https://mamaplus-money.com 「損しないママ」を応援します!mamaplusの姉妹サイト Tue, 19 Mar 2019 00:21:47 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 https://mamaplus-money.com/wp-content/uploads/2017/12/ファビコン-1-45x45.png 教育費 – MAMAPLUSマネー https://mamaplus-money.com 32 32 教育費の現実を知る。安易に習い事を始める前にしっかり調査! https://mamaplus-money.com/2019/03/eco/3065/ Tue, 19 Mar 2019 00:21:47 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=3065 そろそろ4月。進学や新学年が始まるのに合わせて、お子さんを新しい習い事や塾に通わせることを検討しているママさんも多いのではないでしょうか。

一口に習い事といっても種類は様々ですが、子どもの視野を広げたり、持っている才能を大きく引き出したりするには絶好の場ですよね。

しかし、もちろん無料でできるものではありませんし、思った以上のお金がかかることもあります。

周りのママさんからのオススメ情報についつい乗ってしまったり、あれもこれもと増やしていくうちに教育費が家計を圧迫してしまったり、なんていう事態に陥ったりしていませんか?

習い事というとつい毎月の月謝額だけに目が行きがちですが、月謝以外にもどんな費用が必要なのか現実的な出費をしっかり把握することが大切です。

学費とのバランスを考慮しながら、まずは習い事や塾に通わせることができる予算範囲を検討してみましょう。

ところで、家計の中で教育費に掛ける予算の目安はどのくらいになるのでしょうか?

一般的に、小学生までは月収の5~10%、中学生で月収の10~15%、そして高校生になるとボーナスを含む年収ベースでの15%~が目安といわれています。

今後かかるであろう教育費をキープすることを念頭に、現時点で習い事にかけられるお金をやりくりすることが大事ですね。

周りにあふれる情報に流されることなく、取捨選択しながら家計の範囲内でどうやっていけば子どもの才能を伸ばしてあげられるのかを考えることが、親の役割の一つでもあります。

どんな習い事も大抵無料や低価格での体験レッスンを開催していますので、そういったレッスンに参加することで、お子さん一人ひとりの可能性や興味、様子を冷静に見極めていくことが大切ですね!

詳しくはこちら

]]>
学資保険の特約はどうする?満期の保険料受け取りで損しないコツとは https://mamaplus-money.com/2018/12/topics/2949/ Fri, 07 Dec 2018 01:16:55 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=2949 子供の将来の学費に備える「学資保険」

 
文部科学省の「平成28年度 子供の学習費調査」では、幼稚園(3歳)から高校卒業までの15年間にかかる学習費の総額は、すべて公立校の場合で約540万円、すべて私立校の場合は約1,770万円。かなり高額ですよね!
途中で進路志望が変わるなどのイレギュラーな事態になったら、これ以上にお金がかかる可能性があります。

「夫婦で共働きをしていけば大丈夫」と思っていても、思いがけずもう1人お子さんを授かったり、ご両親の介護や病気の対応などで出費がかさんだり、という可能性はあります。
また、夫婦ともに絶対に健康でいられる保障もありません。

このような将来の不安への対策の一つが「学資保険」です。
現行での貯金と異なり、保険料のうち一定額分が所得控除の対象となります。
 
 

学資保険のオプション「医療」「保険料払込免除」「育英年金」

 
学資保険で将来の教育費に対応する場合、「特約をつけるかどうか」が問われます。
特約というのは、メインの学資保険の他に、保障したい事柄に対して保険料を支払うオプションプランのこと。
例えば、以下のような特約があります。
 

    医療保険特約

  • 子供の入院・手術にかかった医療費の自己負担分の一部を補償してもらえる。
  • 【メリット】子供の年齢の小さいうちに契約すると、一般の医療保険よりも安い保険料になる。
  • 【デメリット】一度使うと保険料が値上がりする。満期になると医療保険特約も終了となる。

 

    保険料払込免除特約

  • 契約者の死亡、高度障害の場合に、その後の保険料の支払いが免除され、かつ満期に保険料を全額受け取れる。
  • 【メリット】保険料を払えなくなっても、学資金を受け取れる。
  • 【デメリット】保険料が上がり返戻率が下がる。途中からつけることができない。

 

    育英年金特約

  • 契約者の死亡、高度障害の場合に満期まで年金が支給される。
  • 【メリット】万が一の時の生活費が得られる。
  • 【デメリット】保険料が上がり返戻率が下がる。死亡保障や収入保障の保険に加入済みの場合、二重に支払うことになる。

 
ここまでを見てもわかるように、特約をつけると保険料が上がります。
また、特約は掛け捨てとなるため、満期に支払われる学資金には反映されません。特約をつければつけるほど返戻率が下がってしまいます。
トータルで考えたときには貯金よりも損をしてしまうのです。
 
 

学資保険の貯蓄性の高さがポイント

 
貯金の代わりに学資保険を利用する場合には、学資保険の貯蓄性の高さに注目する必要があります。
特約をつけずにシンプルにするほど貯蓄性が高く、特約を多くつけて保障性を高めると貯蓄性は低くなります。

学資保険の特約ではなく、別途病気やケガで働けなくなった場合に保険金の支払われる「所得保障保険」や、死亡時に保険金の支払われる「収入保障保険」に加入するという方法もあります。
保険料と返戻率を試算した上で比較しながら、どの組み合わせが最もおトクなのかを慎重に見極めることが大切です。
 
 
※こちらの記事もぜひご参考ください:
教育資金を確保する!学資保険・こども保険で育児の出費に備えよう|AllAboutマネー

]]>
将来にそなえる教育資金、貯められない原因とその対策は? https://mamaplus-money.com/2018/09/study/2719/ Tue, 18 Sep 2018 03:38:51 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=2719 子どもの教育にかかる費用は各家庭によりますが、早いと小学校高学年あたりから増えていきます。子どもが大学に入ると仮定して、産まれてから卒業までにかかる費用は多いと3,000万程度ともいわれています。子どもがお金のことで将来の夢を制限されないよう、産まれてからすぐに定期預金や学資保険などを検討する方も多いでしょう。とはいえ、やりくりって本当に難しいですよね。

実は、教育資金が貯められない理由はこの4つに集約されるそうです。
 ①あればあるだけ使ってしまう
 ②目標が明確でなく、がんばればできるやりくりをしない
 ③家賃やローン、保険、車などの「固定支出」が4割超
 ④そもそも収入が低くて貯められない
いかがでしょう?ご自身にあてはまるものはありますか?

教育資金を貯めるためには、まずは具体的に、いつまでにいくら貯めたいのか、といったイメージしやすい明確な目標を立てることが第一の絶対条件です。目標が決まれば、毎月いくら、どのようにして貯めるかという行動の目標も立てられるようになりますよ。

もしあなたが貯金することが苦手な場合は、給与天引きや自動積み立てで貯蓄するのがおすすめ。学資保険は貯蓄性をしっかり確認してから選ぶといいでしょう。

収入が少なかったり、固定支出が多かったりで今は難しいという場合は、保険やローンといった固定費の見直しはできるでしょう。長期的な目標として、スキルアップによる収入増を狙ったり、片働きなら共働きへとシフトしていくことも検討したりするのも一つの手です。
しかし、無理な目標で貯金していくと苦しくなってしまうので、夫婦でしっかり話し合い、長い目で見て自分たちに合った貯金の内容を考えていくと良いのではないでしょうか。

専門家による詳しい解説も、こちらからご覧いただけますのでぜひどうぞ!

]]>