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NISA – MAMAPLUSマネー https://mamaplus-money.com 「損しないママ」を応援します!mamaplusの姉妹サイト Fri, 20 Jul 2018 08:53:06 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 https://mamaplus-money.com/wp-content/uploads/2017/12/ファビコン-1-45x45.png NISA – MAMAPLUSマネー https://mamaplus-money.com 32 32 資産運用初心者必見!iDeCo・NISA・つみたてNISAの違いって? https://mamaplus-money.com/2018/07/study/2643/ Fri, 20 Jul 2018 08:52:38 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=2643 低金利が当たり前の今の時代、「資産運用」という言葉が広く聞かれるようになってきました。貯金しかしたことのない方はリスクや手間といったデメリットが気になってなかなか一歩を踏み出せないかもしれません。そこで、こまめに管理したり何か手続きを踏まなくても比較的簡単に資産運用ができる初心者向けの「iDeCo」「NISA」「つみたてNISA」の3つについて、特徴や違いを知ってみませんか?

NISAは「少額投資非課税制度」といって、このあと紹介する2つにも言えることですが、運用していく中で利益が入っても税金がかからなくなる仕組みです。実際に制度が開始されてから4年、メディアでもよく取り上げられてきたので多くの方が知っている、もしくは利用したことがあるのではないでしょうか。非課税期間が5年と運用期間は短めですが、年間120万円まで投資でき、あらゆる種類の運用方法に適応され、株式投資も可能なのでわりと自由のきく仕組みだといえます。

iDeCo(イデコ)は「個人型確定拠出年金」という名称で、名前の通り年金なので他の2つと違って、原則60歳まで引き出すことができないというのが大きな特徴です。保険商品や定期預金、投資信託など比較的なんでも利用できますが、株式投資だけはできないようです。また、他の2つと違って、お金を出す(=拠出する)時に所得控除の対象になるので非課税、というのも大きなメリットです。

つみたてNISAは、2018年1月からはじまったもので、年間の限度額は40万円、非課税期間は20年です。つまり他と比べると、「iDeCoの積立額の上限よりももっと積み立てたい」という方や、「NISAの非課税期間である5年以上運用を続けたい」という方にはぴったりです。ただし、なんでも適用されるわけではなく、政府が提示した条件を満たした商品に限られているようです。とはいえ、簡単にいえばコツコツ積み立てをして、20年経たなくてもいつでも現金化できる仕組みなので初心者でも始めやすいです。これは子供の将来に向けた貯蓄としてもつかえそうですよね。

少しはそれぞれの特徴や違いがおわかりいただけましたか?これら3つのもっと詳しい解説はこちらからご覧いただけますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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お得に投資できるNISAを大研究! 投資初心者でもわかるNISAの魅力とは 2/2 https://mamaplus-money.com/2018/02/study/2132/ Tue, 27 Feb 2018 09:31:29 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=2132 前回の記事ではNISAという制度、資産運用ってどういうもの?ということをお話しました。
今回は、NISAの種類や口座を開設する上でのおススメポイントをご紹介いたします。

NISAを活用するとこんなにおトクに!ジュニアNISAも

NISAはどう活用する?
NISAの利点は、銀行で普通預金や定期預金しておくのに比べて多くのリターンが得られること。また、通常の証券口座と違い売却益や配当金が非課税になることです。
最長で5年間が非課税となるわけですから、5年間不祥事などなく景気の波に左右されにくい堅実な企業の株を購入するのもいいですし、元本割れしにくそうな投資信託商品を選ぶのもいいでしょう。
長期保有する点を活かすなら、株主優待の受け取れる株を選ぶのもいいですよ。保有しているだけで、毎年その企業の製品や株主優待券を手に入れて、さらにお得にできます。

ジュニアNISAならお子さんやお孫さんの資産形成がお得に!

2016年1月から、日本国内に居住する未成年が対象となるジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)がスタートしました。
口座開設者をお子さんとし、実際に口座を運用管理するのはご両親や祖父母などの二親等以内の親族が行う口座です。

ポイントは、2016年から2023年までの期間限定で、税金面でお得になることです。
例えば、この期間にジュニアNISA口座で購入した株式や投資信託等が元値より値上がりした際、売却して値上がり分だけ譲渡益を得るとします。通常、売却による譲渡益は20%ほど課税されてしまうのですが、ジュニアNISA口座では非課税で済むのです。

口座開設者が未成年であることが条件なのでお子さんの年齢しだいではありますが、最長で5年間も非課税期間になります。
2023年12月末で非課税期間が満了となっても、一定金額までは口座開設者、つまりお子様が20歳になるまでは非課税で保有できるのもうれしいですね。
お子さんやお孫さんにお得に資産を残したい方なら、ぜひ検討したい制度です。

注意したいのは、払い出しのタイミングに制限がある点。
原則として口座開設者であるお子様が18歳になるまでは非課税で払い出しができません。その時を迎える前に口座を廃止して引き出すという場合にも課税されてしまいます。「すぐに売却して現金化したい」というようなニーズへの対応は難しいです。
また、1人1口座で、非課税投資枠は年間80万円と上限が決まっています。多額の投資には向かないことも憶えておきましょう。

つみたてNISA制度が開始、NISAとの違いは?

新しいNISA制度「つみたてNISA」
2018年1月に始まった「つみたてNISA」にも注目が集まっています。
つみたてNISAは年間40万円の上限額で、少額から長期で積み立て・分散投資することを優遇する制度です。2018年から2037年までに購入した投資信託を、最長20年間にわたって非課税で保有することができるのが魅力です。

つみたてNISAでは長期・積み立て投資しやすい!
長期にわたって投資商品を保有するつもりなら、できるだけ多くの金額を有利に保有してお得にしたいですよね。
NISAでは非課税投資枠が年間120万円、非課税期間が5年間で、合計600万円までが非課税です。他方、つみたてNISAでは、年間40万円で20年間、合計800万円まで非課税の優遇措置を受けながら投資することが可能です。

また、投資信託を購入する際に基準価額が高い時に多くの口数を購入してしまい、その後なかなか元に戻らず損をするというケースが発生する場合があります。
このようなリスクを軽減するために、つみたてNISAでは毎月の購入額を一定にした「積立投資」という買付スタイルに限定されています。価格が高いときには少なく買い価格が低い時には多く購入するので、平均すると損が少なくなるという仕組みです。

さらに、投資信託で必要になる信託報酬というコストが低く、販売手数料も0円の商品で、毎月分配型でない商品のみが取り扱われているのも特徴です。
保有することでのコストを抑え、また利益をそのまま運用し続けることで長期的に資産額を増加されていくことが期待できるのです。

NISA口座を開設するならここがおすすめ!

NISA口座を開くには、NISA口座の取扱のある証券会社に開設書類を請求するところから始めます。
現在大手の証券会社はネット経由で書類の請求ができるようになっているので、簡単です。また、資料請求サイトでは各社のサービスについて丁寧に説明されています。他社との差別化のポイントがわかりやすいので、必見です。

多くの証券会社がNISA口座を提供していますが、ここでは中でも要チェックの証券会社を2社ご紹介します。

おすすめのNISA口座 その1【SBI証券】
SBI証券ではNISA口座での国内株式手数料が、買付・売却どちらも無料となります。(海外ETFは買付のみ無料。)
株取引に興味があり比較的短期での売買を予定されている方なら、売買手数料が無料なのは見逃せません。

おすすめのNISA口座 その2【楽天証券】

楽天証券では専用のスマホ株アプリiSPEEDが利用できます。出かけ先や自宅でわざわざパソコンを立ち上げなくても売買できるというのは便利ですよね。
iSPEEDは情報収集ツールとしても使えます。日経テレコンが利用でき、日本経済新聞の朝刊・夕刊、日経産業新聞、日経MJといった経済に関する専門紙をなんと無料で閲覧(3日分)できるのです。
個別の契約では当初料金として16,000円、毎月の月額利用料が8,000円、さらに情報利用料金(いずれも税抜,2018年2月現在)を支払わないと利用できません。投資を有利に進めるヒントとしてぜひとも有効活用したいですね。

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お得に投資できるNISAを大研究! 投資初心者でもわかるNISAの魅力とは 1/2 https://mamaplus-money.com/2018/02/study/2127/ Tue, 27 Feb 2018 03:03:35 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=2127 これまで株式や投資信託という言葉を聞いたことはあっても、実際に自分で投資を始めるところまではいかなかった方の背中を押してくれる制度があります。投資の利益が非課税になるというお得な制度のNISA(ニーサ)です。こちらの記事では3種類のNISAをご紹介。定期預金や保険に代わる資産運用について考えるヒントになりますよ!

NISAって一体なに?資産運用って怖くないの?

NISAはNippon Individual Savings Accountの略。日本版の個人貯蓄口座を意味しています。
「株式投資に使うのに貯蓄する口座なの?」
と思った方は良い感覚をお持ちです。
NISAは個人投資家向けの優遇制度で、通常の証券口座と異なるNISA口座で売買した場合、売却益や配当金が非課税になる制度です。

NISAはどうしてお得なの?

証券会社等の金融機関で株式や投資で株を購入し、値上がりしたら売却して譲渡益を得る。または、配当金を得る。そのようにして株取引では資産運用していきます。
譲渡益や配当金には通常は20%程度の税金がかかります。しかし、NISA口座なら最長5年間にわたって非課税となるのです。

元々ご家族に資産運用している方がいたり金融関係の業種や職種に関わっていたりしなければ、資産運用について何となく「怖いもの」というイメージを持っていてもおかしくありません。
特に、報道で株について取り上げられる際には、たいてい投資詐欺や公的機関の投資の失敗といったネガティブなトピックであることが多いです。
詳しく調べるどころか、できるだけ関わらないようにしようとしてきた方もいることでしょう。

実際、株式投資をはじめとした資産運用を個人が行う場合、個人の金融資産である給与や贈与された資金を元手として考慮しますよね。
もしここに生活資金や教育資金、さらに老後資金をつぎ込んでしまった場合、肝心の必要時に目減りしてしまうと、困ってしまいます。
怖くないように、余剰資金で投資を始めることが大切なのです。

資産運用の選び方

資産運用の選択肢を選ぶ場合にも、自分なりの考えを持っておくことが大切です。余剰資金とはいえ、大切な資産を投入するのですからある程度わかった上で、自己責任で投資していかなければなりません。
株式投資には、ある企業の株式を短期で売買しながら資産を増やすスタイルと、中・長期で保有して株の値上がりを待ったり配当や株主優待を得たりするスタイルがあります。さらに、思い入れの強い企業がないとか、企業の詳細情報を常に追うことはできないとかいった方に向く、投資信託という株式投資の手法もあります。投資家から集めた信託銀行の資金を、各投資信託運用会社(ファンド)に所属する専門家が独自の方針で運用する仕組みです。
個人で売買するのに比べて専門家に任せられる投資信託は考える手間が省けるように見えるかもしれませんが、それぞれの投資信託は価格や為替、金利の変動リスクの見込みが異なります。自分の投資スタイルがハイリスク・ハイリターンからローリスク・ローリターンまでのどの位置づけに当たるのか常に意識しながら信託先を選ばないと、思いがけない損をすることになりかねません。
知識で自衛することが大切なのです。

また、現金や株式を担保に証券会社からお金を借りて取引する「信用取引」のような、手持ちのお金以上を動かす取引を行うかどうか、慎重に検討することも忘れてはいけません。株価が下落したり企業の不祥事などにより暴落したりすると、大きな損失が出ることがあるからです。

定期預金や貯蓄型保険と異なり、投資信託などの投資は元本保証がありません。利益が出なかったり元本割れしたりしてしまうリスクを負いつつ、リターンを得る仕組みであることに留意しましょう。

怖いと思うのはリスクを意識できる力があるということ。
情報収集しながら賢く投資していきましょう。

後半ではNISAの種類や、口座開設にあたってのおすすめポイントなどをご紹介いたします。

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