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安く – MAMAPLUSマネー https://mamaplus-money.com 「損しないママ」を応援します!mamaplusの姉妹サイト Tue, 05 Feb 2019 05:44:19 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 https://mamaplus-money.com/wp-content/uploads/2017/12/ファビコン-1-45x45.png 安く – MAMAPLUSマネー https://mamaplus-money.com 32 32 お金を使わずに週末を楽しもう! https://mamaplus-money.com/2019/02/eco/3014/ Tue, 05 Feb 2019 05:44:19 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=3014 子どものいるご家庭では、週末になると家族で買い物やレジャーなど、色々なところに出かける機会が多くなりますよね。
ですが、毎週の大きな出費は家計に響きます。
お金を使わずに遊べるところというと公園が定番ですが、お天気に左右されたり、何度も行って飽きてしまったということもあるかもしれません。
  
そこで公園以外でもできるだけお金を使わずに、週末を楽しく過ごすポイントをご紹介します!
  

・住宅展示場のイベント

住宅展示場では、週末になるとファミリー向けのイベントを多く開催しています。
子どもたちの喜ぶヒーローショーや動物とのふれあい体験、ワークショップなど、様々なイベントがあるのでチラシをチェックしてみましょう!
家の購入は検討していないという場合でも、気軽に遊びに行って大丈夫です。
  

・鉄道会社の冊子をチェック

駅中にある、鉄道会社の冊子には沿線のスポット紹介や沿線でのイベント紹介が掲載されています。
お祭りなど季節の行事も載っているので、駅で見かけた時にもらっておけばお出かけ先に困ったときに役に立ちますよ。
  

・無料の広報施設

企業や自治体が広報目的で設置している施設は、入場無料で子どもも楽しめる場所が多くあります。
「警察博物館」や「消防博物館」、「MEGA WEB」、「がすてなーに ガスの科学館」、「防災体験学習施設 そなエリア東京」、「東京都水の科学館」、「Daiichi Sankyoくすりミュージアム」などなど、探してみると実は結構あるんです。
遊びながら学ぶこともできるので、比較的大きなお子さんをお持ちのママにもおすすめです。
  

・無料の日

都立の動物園や水族館は、普段は有料となっていますが、年に3回無料開放される日があることをご存知でしょうか。
みどりの日や都民の日、そしてそれぞれの開園記念日が無料となります。
無料なので混雑は避けられませんが、タダで楽しめるというのはやっぱり嬉しいですよね。
  
いかがでしたか?ぜひ今後のお出かけの参考にしてみてくださいね!
  
詳しくはこちらから

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「貯まらない習慣」に要注意! https://mamaplus-money.com/2019/01/eco/2979/ Fri, 18 Jan 2019 02:01:38 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=2979 節約しているつもりでも、なかなかお金が貯まらない…。
そんな方は知らず知らずのうちに「貯まらない習慣」をしているのかも!?

今回は、企業や個人向けに資産形成のアドバイスを行っているスペシャリストであり、『使えば増える!お金の法則 ワクワクしながら資産づくり』(時事通信社)の著者であるHAM代表取締役の垣屋美智子さんのお話を参考に、多くの人がやりがちだという買い物の「貯まらない習慣」をチェックしてみましょう。
  

・新築、新車よりも中古がおトク

新築や新車はとても魅力的ですが、お金を貯めるには中古での購入がおトクです。
2〜3年経てば中古車の方が断然安くなりますし、機能的にもまだまだ問題ありません。
そして家を買う場合にも、新築より中古の物件をリフォームした方が自分の好みに近づけることができて、値段も安く済みますよ。
  

・ローンの繰上げ返済は必要なし

ローンはできるだけ早く返済を終わらせてしまいたいと、繰上げ返済をしている方もいますよね。実は焦って返済する必要はないんだそう。
万が一、ローンを組んでいる夫が亡くなってしまった時には、残りのローンはローンを組む際に加入している保険金で支払われます。
そのため、場合によっては生命保険に入る必要もなく、無理して払うより手元に残して貯めておいたほうがいいとのことです。
  

・おトクと言われるふるさと納税の落とし穴

ここ数年でとても人気のあるふるさと納税、実質2,000円で地方の特産品が手に入ると言われていますが、還付金についての制度をしっかりと理解しておかないと損してしまうケースもあります。
特に納税額が低い方にとってあまりお得とは言えないようです。
  
その他、毎日スーパーへ行ってから献立を考えるという人は、あらかじめ献立を考えてまとめ買いにするだけでも無駄遣いを減らせるんだとか。
またバーゲンセールによく行くという人も要注意。
安く買えておトクな気もしますが、長い目で見ると値段が少し高くても品質が良く、本当に気に入ったものだけを買うようにした方がいいそうですよ。
  
今年の10月からは消費税が10%に上がりますね。
その前に生活を見直して、お金が貯まる習慣を身につけておきましょう!
  
詳しくはこちらから

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値上げに負けない!食費節約の鉄則5つ https://mamaplus-money.com/2018/05/eco/2615/ Tue, 22 May 2018 04:46:26 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=2615 近年、円安による原材料の高騰で多くの商品の値上がりが続いていますね。
さらに天候不順の影響で野菜の値段が高騰したり、頭を抱えているママも多いと思います。

そんなママたちに、食費節約の鉄則5つが書かれていた記事を見つけました。

物価が上がることを経験したことがないママも多い中、今後はインフレを想定した家計管理が大切になるようです。給料はそれほど上がらないだろうことを考え、食費の節約は主婦の強い味方になるはずです!

食費節約の鉄則5つ

1.使い切る

買ってきた食材を余すことなく使い切るだけで無駄は減り節約になります。食材を購入する前に、どういう風に使い切るか頭の中でシミュレーションして決めてから買うようにしましょう。

2.在庫を確認する

在庫を確認することで無駄なく買い足すことができます。在庫食品から作れるようにレシピサイトを活用してみましょう。

3.旬の食材を使う

旬の食材は比較的安価で、栄養価も高く、味もおいしいです。旬の食材を料理のメインにするだけでお財布もお腹も満足した献立が組めるでしょう。

4.底値を知る

チラシや広告をチェックして、食材の底値を頭に入れておくだけでも、金銭感覚が鍛えられ家計を守ることができます。

5.料理の腕を上げる

時短できる調味料や食材は、「手間」をお金で買っているようなものです。日常使いすると食費が増えるのは当然です。調味料などや下ごしらえが自分作れるようになれば、その分市販のものを買わなくて済むので家計にやさしいです。

いかがでしたか?出来ることから無理せずはじめて、食品高騰に慌てない賢い消費者になりましょう!

もっと詳しく知りたい方はコチラからご覧ください。

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保険料、月払いじゃない?「支出を減らす」節約ママなら保険料は年払いにしよう2/2 https://mamaplus-money.com/2018/05/eco/2592/ Fri, 11 May 2018 05:22:25 +0000 https://mamaplus-money.com/?p=2592 前のページはこちら
<<「保険料、月払いじゃない?「支出を減らす」節約ママなら保険料は年払いにしよう1/2」

前のページでは、保険料の支払い方法は月払いよりも年払いの方がおトクになることをご紹介しました。また、契約時の説明でおトクになることを知っているパパママがどうして月払いを選択したのかを振り返りました。月払いに設定することは家計のためにと悩んで出した結論ではありますが、節約のチャンスを逃してしまっている様子がよくわかりました。
では、年払いにしているパパママたちはどうしているのでしょうか。保険料を支払う月には他の月よりも出費が増えるはずですが、家計は苦しくならないのでしょうか。ここで、節約のためにパパママたちがしている、ある工夫をご紹介します。

○年払いを選択!節約ママパパの支払い方法

その1:支払い月はボーナスがでた頃に設定する
サラリーマンの方は、ボーナスの支給された直後に契約をすることで、支払い月をボーナスが出た後に設定する方法があります。ボーナスのような特別な収入は、生活費とは異なる用途での活用ができますね。生命保険やお子さんの学資保険、老後のための資産運用など、まとまった額の支払いが1年のうちに数回あるご家庭は、ボーナス時に支払うことで普段の家計を圧迫させない工夫をしましょう。

その2:保険料支払い専用の口座へ毎月定額を貯めておく
月払いから年払いに変更されるママパパなら、こちらの支払い方法がぴったりかもしれません。なかなか上手な支払い方法ですよ。
勤務先の給料支払い口座を複数に分けて設定することは可能ですか?それが可能であれば、これまで月払いしてきた保険料と同じ額を毎月「保険料支払いのための口座」へ分けて振り込んでもらうようにしましょう。月払いよりも年払いの方が、年間の保険料がおトクになるので、月払い保険料と同じ額を毎月貯めることでおトクな差額分は自動的に貯蓄されることになりますよ。
月払いしていた時と同じ支出で、おトクな分が目に見えて貯蓄されるので嬉しい工夫ですね。
こちらの方法は、ボーナスを家族旅行や自動車購入の資金など、嬉しい実感が湧くような支出に活用するご家庭や、まとまって大きなお金が減ってしまうと月々の収支家計バランスが崩れてしまうご家庭に良いですね。

○支払い方法の見直しでおトクな節約ライフ

「年払いにすると大きな額になるから」という理由で保険料を月払いに設定しているパパママは、年払いにした額を12ヶ月で割ってみることをオススメします。きっと今支払っている月払いの保険料よりもおトクな額になっているはずです。
どんな買い物でも、支払い方法を選べるときにはおトクな方法を工夫できないかな?と考える癖をつけていきたいものですね!

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冷蔵庫の食材ロスがゼロ!?食費節約に大活躍な「在庫ノート」とは。 https://mamaplus-money.com/2018/02/free/2015/ Thu, 15 Feb 2018 04:38:18 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=2015 家計のなかで、管理をまかされているママの工夫次第で大きな差がでがちなのが食費ではないでしょうか。みなさんはどのように食材を管理していますか?私は考えなしに買い物をして、賞味期限を切らしてしまったり、同じ食材のダブり買いをうっかりしてしまう事がよくあります。そうすると食材のムダを作った分だけ、お金のムダ使いになりますよね。

逆に、食材をムダなく活用して上手にやりくりすることで、日々の食事を充実させながら出費を抑えることも可能ってことですよね!

在庫ノートで無駄なく管理で年間170万円貯金した人も!

年間170万円もの貯金を実現した食費のやりくりの達人、山井さん()が活用しているのは、独自に考えた「在庫ノート」。その運用は簡単で、「週単位でまとめ買い」「買い物後帰ったら、在庫リストを記入」たったこれだけで食材をムダなく食べきれるようになり、毎月の食費が1万円も減額したそうです!

買い物は週に1回のまとめ買いが基本

買い物は一週間分を特売日である火曜日にまとめ買いするのが達人、山井さんの食材管理のルールそんな山井さんの1週間はこちら。

  • 月曜日・・・翌日の買い出しに向けてノートの更新。冷蔵庫に残っている食材を「繰り越し分」として目目立つ左上に書いて早めに使うように気を付ける。

 

  • 火曜日…定番の食材と、その日の中心に買い物。肉はストックしやすい量をまとめ買いする方が安上がりだと気づいて、近所の精肉店で2週間に一度、3000円分購入。帰宅後に買ったものをした処理をし、ノートに記入。

 

  • 水曜日、木曜日…新鮮なうちに食べたい魚や、早めに食べたい食材を優先的に消化。

 

  • 金曜日…ノートを見直し、在庫をチェックして献立メニューを考える。

 

  • 土曜日…牛乳や果物など、すぐになくなる食材は火曜日に前半分、土曜日に後半分を買い足し。

 

  • 日曜日…基本週末もお家ごはんですが、月に1回ぜいたくデ―として外食を楽しむ。

 

ほかにも、乾物や麺類などの保存食は、この1週間ルールとは別のルールを設けて、少なくなったらノートの最後のページにメモして、特売で出たときに1つだけ購入するようにしているようです。在庫管理を細かくチェックし、本当に必要なものだけを購入するという仕組みによってムダを削減しています。在庫ノートで行う食費節約術、ぜひ参考にしてみてください!

もっと詳しく知りたい方は下記からどうぞ!

冷蔵庫の食材ロスがゼロ!年間170万円貯める人がつけているノートの中身とは?

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なんの苦労もなく2年で20万貯める、たったひとつの冴えたやり方part2 / 2 https://mamaplus-money.com/2018/01/eco/1752/ Mon, 22 Jan 2018 06:00:44 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=1752 << なんの苦労もなく2年で20万貯める、たったひとつの冴えたやり方part1/2

MVNOについて簡単におさらいすると、NTTドコモなどが所有している全国の通信設備・アンテナを借り受けて、任意のSIMカードで通信ができるようになるサービス事業者のことです。
代表的な会社として、ここでは2017年にTOPシェアだった”IIJmio”を例にあげましょう。

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◆通話料
基本料金 700円
通話し放題(10分まで通話無料、家族間は30分) 830円
国内通話 30秒20円
みおふぉんダイアル 30秒10円
※みおふぉんダイアルという専用アプリを使用して通話ができます。電話番号、電話帳は本体のものがそのまま利用できます。

◆通信料(パケット料)
3GB  900円
6GB  1,520円
10GB 2,560円

◆端末代金
なし(端末を購入しない場合)

◆その他
キャリアメールなし
端末補償なし(端末を購入しない場合)

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あなたが今、キャリアで契約しているスマートフォンがそのまま使用できる場合であれば、上記の料金になります。
おそらく多くの方が、半額近くになるのではないでしょうか。
ご家庭で月に8,000円安くなれば、2年間で192,000円。おおよそタイトル通りです!

なぜこのようなことが起こるのか?怪しいんじゃないか?賢い私は値段なんかに釣られないぞ!と考えた方。
実はとても正しいです。これだけ値段差があるのには、ちゃんとした理由があります。
4つの理由についてまとめました。

理由① サポートの簡略化

携帯キャリアのショップは地域に根ざし、とても多くの店舗が作られています。
家電量販店内の店舗も含めると、全国で10,000店舗近くあるのではないでしょうか。
これら店舗の家賃、維持費、スタッフの人件費といったものがどこから出ているか・・・感のいい方ならおわかりでしょう。
MVNO事業者の殆どはそういった店舗をもたず、コールセンターのみでサポートを行います。
したがって、「携帯電話の使い方などでわからないことがあったらショップに持っていく」いう方は、おそらくデメリットのほうが大きくなります。

理由② 通信設備を持たず借りている

前述の通り、国内のMVNO事業者はそのほとんど(90%以上)はNTTドコモの通信設備をレンタルしています。しかも安価に。
そのため、「台風でアンテナが吹っ飛んだ!」という場合などにその修繕費用が発生することがなく、また設備事業者を抱えるコストもかかりません。
ちなみに、、、その場合にはアンテナを保有するNTTドコモが業者を使って対応するため、MVNO事業者にそういったトラブルの対応を依頼しても何も起こりません(待つしか無い)

理由③ 激しい価格競争

現在、総務省は「三大キャリアの通信費が高く家計を圧迫している!けしからん!もっと安くしろ!」と大声で言っているのですが、各キャリアは自社だけが安くする道理はない!と言わんばかりに互いを牽制し、金額的な優劣がほとんどない料金プランを提供し続けています。
総務省は業を煮やして、MVNO事業者を優遇する政策を取り始めました。その結果、現在では実に660社以上の会社がMVNO事業に参入しています
これだけの事業者がひしめきあう業界は世界的にも稀で、当然その競争はすさまじく激しいです。
つまり、価格競争によって他社を打ち負かそうとしているわけですね。
とても多くの事業者がいますが、そういった意味でお勧めなのは「もともとの事業が通信関連で、TOPシェアを狙う意気込みのある会社」です。OCN楽天モバイル、前述のIIJmioなどですね。

理由④ 今の端末が使えるという前提

先ほどの料金プラン例でもあったように、MVNOを利用するにあたっては現在の端末をそのまま使用する、という選択肢があります。
そうすると端末代がかからない分、月額の通信費負担も少なくなるという単純な計算ですね。
とはいえ、あなたの端末がMVNOで使用できるかどうかについては確認が難しいので、それこそ『知識のある友人・家族と共に家電量販店に行く』のが解決策の一つです。
もしあなたの端末が何かの理由でMVNOに対応していない場合には、幾つかのMVNO事業者では端末の分割購入をすることもできますが、多くの場合それらの端末はあなたを満足させることができないでしょう。
理由は簡単で、「iPhoneが無いから」。それだけです。androidユーザーの方であれば、おそらく不満なく利用できます。
この記事のタイトルを「なんの苦労もなく」としましたので、iPhoneユーザーがandroidに変えて操作に慣れず不便を感じる、という部分まではフォロー致しません。

このように、MVNOが格安なのはいくつもの理由があります。また、MVNOの恩恵を得られるのも万人共通というわけでないこともご理解頂けましたでしょうか。

まとめますと、以下の条件に当てはまらない方であれば、MVNOに変えることで毎月の通信費を抑えることができると考えられますので、検討してみて下さい。

・現在もうすでにMVNOを利用している方
・お使いの端末がMVNO(SIMロック解除)に対応していない方
・携帯の使い方は対面で教えてもらわないと困るという方
・ちょっとでもサポート面が低下することに抵抗を感じる方
・三大キャリアに勤めている方、またはそのご家族

なお、この記事は特定の事業者をお勧めする意図の記事ではありませんが、執筆にあたってはBiglobeさんのこちらのサイトを大いに参考にしました。この場を借りてお礼申し上げます。

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なんの苦労もなく2年で20万貯める、たったひとつの冴えたやり方part1 / 2 https://mamaplus-money.com/2018/01/eco/1585/ Mon, 22 Jan 2018 05:59:14 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=1585 先に言っておきますと、タイトルはちょっとオーバーだったかもしれません。
ですが、内容自体は限りなくタイトルに近いものだと自負しております!

さてさて、貯金というのは長年にわたっての家計のテーマです。
誰だって、5000兆円欲しい!に決まっていますし、そこまで言わないまでも、せめて自動的に毎月80万くらい振り込まれたいですよね。

現実を見ましょう。
世の中そんなに甘くありません。

誰しも、必死になって働いて振り込まれる金額の中から、いろいろやり繰りして貯金をしています。
貯金をするためにいろいろな我慢もするでしょうし、妥協もすることがあるかもしれません。

タイトルにある2年で20万という金額は、金額的に決して大きくはないです。
しかし、食べるものを切り詰めてまで行うような節約ではなく、何の我慢も妥協もない(に等しい)節約の成果だとすれば、どうでしょうか。

その秘密は・・・・・「通信費」です。
ご家庭の固定電話、スマートフォン、インターネット回線。
これらを縦断し、毎月重くのしかかる「通信費」こそ、最も苦労せずに大きな削減ができるポイントなんです。
※この記事が参考になるのは、「ドコモ」「KDDI(au)」「softbank」の3社(以下、大手三社)のいずれかでスマートフォンを契約されている方です。

大手キャリアの通信費を見直してみよう

まずは通信費の中でももっともウェイトが大きいと思われる、スマートフォンの通信費から見ていきましょう。
一般的なスマートフォンにおける、大手三社の料金プランはこんな感じです。

◆通話料
通話し放題 2,700円
通話し放題ライト(5分まで通話無料) 1,700円
それ以外 かけた分だけかかる

◆通信料(パケット料)
5GB 5,000円
30GB 8,000円

◆端末代金(分割購入の場合)
iPhone6S 約1,000円

◆その他
キャリアメール使用料金 300円
保証サービス 500円

ご家族3人(夫婦+お子様)で、お子様はまだ端末をお持ちでないとしましょう。
ご主人は通話し放題、奥様は通話はあまりしないとして通話し放題ライトに加入されている、データに関してはご夫婦おふたりで30GBを分け合って使用できるプランだとします。おふたりの端末代金が分割でまだ支払い途中でさらに+2,000円となります。
キャリアメール使用料金は外すことができず、割れたときが不安なので保証も入れておきましょう。
そうすると、2,700+1,700+8,000+300+300+500+500=14,000円となります。

おおまかに、一人あたり7,000円かかっている計算になりますね。
データ量にはまだ余裕があるとして、ここにお子さんの分を入れると・・・
子どもなので通話は完全定額にしておかないと不安ということで、さらに+4,500円。
実に、月に18,500円が通信費で飛んでいくことになります。消費税を入れると約20,000円ですね。
これはごく一般的な料金プランで、かつ余計なオプション類を極力省いていますので、実際にはもう少しかかっているご家庭が多いのではないでしょうか。

さてさて、おおまかな通信費が算出されたところで、皆さんに質問。
『通信料が高いと感じたとき、携帯キャリアのショップと家電量販店、どちらに相談に行くのが正解でしょうか?』

携帯キャリアは決してあなたの味方ではない

この質問には、携帯キャリアのショップと回答される方が多いのではないでしょうか。
筆者は派遣業に携わっていたときに、携帯電話の販売業務で家電量販店とキャリアショップの両方に行っておりました。
その経験をもとにお答えをするならば、『知識のある友人・家族と共に家電量販店に行く』です。

特に誤解されがちなのが、「家電量販店はともかく、携帯キャリアのショップは使用者の味方だろう。」という点なのですが、これは大きな誤りです。
携帯ショップは『完全に営利目的の店舗』です。販売する端末・プランの達成ノルマもあり、並みの小売店よりもよほど厳しいです。
数字至上主義的な世界ですから、中にはモラルが疑わしいスタッフもいます。(個人の感想です)

まだ誤案内やクレームに対して敏感である分、家電量販店のスタッフのほうが良心的であるとさえいえます。
家電量販店の場合最も権力があるのは店舗スタッフ/店舗の店長ですので、何かトラブルを起こすと出禁になっちゃう事があるんですね。
決定的なのが、携帯キャリアのショップでは「自社のプラン内でしか解決方法を提案しない(できない)」点です。
これは残念ながら、どのキャリアのショップに関しても同じように言えることです。

絶対に携帯キャリアからは提案されない節約術

決して携帯キャリアショップの悪口を言いたい趣旨の記事ではなく、誤解しないで頂きたいのは「決して味方でない携帯キャリアに相談しにいっても、現状を劇的に変えることはできない」ということなんです。

つまり、ここでは絶対にキャリアからは提案されない節約術をご紹介します。

結論からいうと、通信料を安く抑える秘訣は”MVNO”、または格安SIMと呼ばれるものです。

すでにそれらを使用している方は、この方法をもう使っているとみなし、戻るボタンで他の記事を見に行ってください。

MVNOについて簡単に紹介した記事はこちらにあります。
次は、実際の手続きや具体的な金額差などについて解説していきます。

>>なんの苦労もなく2年で20万貯める、たったひとつの冴えたやり方part2/2

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子どもたちのスマホ事情!安く済ませたいなら格安スマホも知っておきたい♪vol.2 https://mamaplus-money.com/2017/12/eco/1414/ Tue, 12 Dec 2017 08:17:50 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=1414 前回の記事では、格安SIMの説明とその利点を説明しました。

前回の記事はこちら

大手キャリアの半額以下にもなる、格安SIMについてですが、やはり一定のデメリットも存在します。
大きくはこの3つです。

1、通信速度が低い、安定しない
電波自体は大手キャリアのものを借りていますので、それらと提供エリアが違うといったことはないのですが、格安で提供する代わりに、通信スピードに制限を設けていたりする会社が多いです。また、夜間に繋がりにくくなったりと安定しないといったこともあるようです。

2、口座引き落としや振込用紙に対応しているところが非常に少ない
ごく一部のMVNO事業者を除いて、支払い方法がクレジットカード以外に選べません。クレジットカードを持っていて問題なく使用できる方にとってはデメリットになりませんが、カードを持っていなかったり、使用を強く制限している方にとっては選べる選択肢が非常に少なくなってしまします。

3、使い方に困ったり、トラブルがあったときに相談できる店舗がない
MVNO事業者がSIMを格安で提供するためには、「サポート」という部分を犠牲にしている面があります。
つまり多くの場合、大手キャリアの携帯ショップのような、店舗型の相談窓口が存在しないのです。
これを一番のデメリットに感じる方も少なくありません。過去に一度でも、携帯電話の使い方に困って店舗に相談した経験のある方は、覚えておいたほうが良いです。(私は過去に海外旅行に持っていく時の注意を聞きに行ったことがあります)
コールセンターはあるのですが、やや繋がりにくいところが多いようです。

いかがでしたでしょうか。前後編に分かれてしまいましたが、格安SIMについての簡単な説明でした。
まとめると、以下のようになります。

メリット
価格が安い
デメリット
通信速度が遅いことがある
ほぼクレジットカード支払い限定
困ったときに店舗で対応してもらえない
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子どもたちのスマホ事情!安く済ませたいなら格安スマホも知っておきたい♪vol.1 https://mamaplus-money.com/2017/12/eco/1399/ Tue, 12 Dec 2017 02:46:10 +0000 http://mamaplus-money.com/?p=1399 子どもって本当にスマートフォンとかタブレットとか、使い方を教えなくても自然と操作しますよね。
私なんて聞きながらでもなかなか覚えられないのに。。。
そんな子どもたちのスマートフォン事情が記事に載っていました。

なんでも、小学校低学年で6.3%、中学校までで24.8%、中学生になると59.9%、高校生では91.1%の子どもがスマートフォンを持っているんですって。
うちの子(5歳)も興味津々で、家族共用のタブレットをずっといじっているので、きっと小学校にあがったら欲しがられるんだろうなぁ。。。なんて思ってます。

子どもに持たせるスマートフォンなら、安く済ませたいと思うのが親の心理。
記事でも、「子どもに持たせるスマホはできるだけ安くすませたい」という回答が61.2%。
え、残りの38.8%の親はいくらかかってもいいという回答なのかしら?と思ったらそうではなくて、
「SNS上のトラブルや嫌がらせに巻き込まれないか心配」や
「子どもにスマートフォンをもたせる際は親子で使い方のルールを定めたい」といった、
【子どものスマートフォンに関する意識】という設問の中で、何を最も気にするかの回答みたい。
他も確かに気にしないといけないものばかりだけど、やっぱりお金のことは重要だったということでした。

そんなときに心強いのが、「格安SIM」とか「MVNO」とか言われる安いスマホ。
SIMっていうのは、携帯電話の中に入っている電話番号を管理するためのチップのこと。
ドコモで買った携帯なら、ドコモで発行された電話番号が入ったSIMカードが刺さっています。

このSIMを発行できるのは、前までは自社で通信網(アンテナとか通信基地)を持っている大会社だけだったんですが、この回線網を会社間で貸し出しできるようになったのです。
例えば「楽天モバイル」なら楽天が、NTTドコモから通信網を借りて提供を始めたサービス、ということですね。
「MVNO」とは「Mobile Virtual Network Operator」の頭文字で、何のことかというと、この借り手側の事業者のことを総称しています。
上記の「楽天モバイル」が「MVNO事業者」にあたります。

これの利点は、何と言っても値段の安さ!通常、大手キャリアで一人約8,000円くらいかかるところが、同様の契約で半額程度で済みます。MVNO事業者が出しているSIMが「格安SIM」と呼ばれているのはこのためですね。
しかし、それには一定のデメリットもあります。それは、、、

続きはこちら

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