クラウドファンディングで保育園を新設!?町ぐるみの子育てを目指す

最近話題のクラウドファンディングって知っていますか?
クラウドファンディングとは、アイディアやプロジェクトを持つ人が、専用のインターネットサイトで世の中にそのアイディアやプロジェクトを呼びかけ、それに共感した人たちから資金を広く集める方法です。

そんなクラウドファンディングで保育園を新設した人がいたのです!

千葉県市川市に在住する、株式会社プラスアクティブ代表取締役の北園八大(きたぞのやつひろ)さんは、2017年10月30日よりクラウドファンディングサービス「Readyfor」を通して保育園新設の支援金の募集を行ったところ、募集期間を20日近く残した、たった29日間で、千葉県市川市に小規模保育園「ねっこ保育園」の設立のために資本金200万円の調達を実現。

北園さんは、産後の奥さんの体調不良をきっかけに母子をターゲットにした事業を始めました。
4年間で約600人の子育て中の母親の本音を聞いてきた中で浮かび上がったのは「待機児童問題」でした。

千葉県市川市は、待機児童数が全国でもワースト4位(※出典:厚生労働省「保育所等関連状況取りまとめ(平成29年4月1日)」)と多く、2017年11月26日に行われた市川市の市長選挙でも「保育の受け皿をどのように作っていくべきか?」が最大の争点でした。

そこで、待機児童の問題を含めた地域の課題を保育園をつくることで解決すべく「家族が安心して子どもを預けることができる、保育園を自分たちの手で立ち上げよう」と自治体の認可を得た小規模保育園を設立するに至りました。

設立する保育園では、北園さんの会社、株式会社プラスアクティブが経営している旬菜カフェのノウハウを生かした「和食」を中心とした素材の味を生かした食事で「食育」を行うようです。
他にも、保護者主催の乳児向けワークショップや、隣接するカフェや町の公共物を有効活用しながら、町の方との触れ合える機会を多く作り、地域に根差した保育を実施する予定。

クラウドファンディングの支援者のコメントには、実際に今待機児童を抱えているママからなど、たくさんの方たちから、待機児童減少の希望、地域に根差した保育園設立を楽しみに待つ応援の声が届いていました。

今後の展開としては、保育の経験のない北園さんが、まずは第一成功例として地域の信頼を得た保育施設を継続していくことで、新規保育事業を始めようとする人の後押しをしていきたいと考えているようです。

現代では共働き夫婦が増加しているので、ママにとって待機児童は他人事ではないお話。この事業が成功して、全国的に保育園が増えてくれるとありがたいですよね。

「ねっこ保育園」の今後に目が離せませんね!

元記事はこちら


結婚して10年、小学生2人と2歳児に翻弄されながら日々過ごしているぐうたら主婦です!趣味はブログとツイッター(笑)難しい言葉や話は右から左状態なので、自分と同じようなママに少しでもわかりやすくお伝えできればと思っています!

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