結婚・出産を経てママとしての女性のライフスタイルは大きく変わるもの。どちらがいいか簡単に決めることはできませんが、ママひとりひとりの性格や職業、家族構成や家庭状況などでどちらがむいているのか考えることはできます。
今回はワーキングママと専業主婦を比較して、ワーキングママ目線でのメリットとデメリットについて紹介していきます。
ワーママから見た「ワーママであること」のメリット
・仕事の時間と家で過ごす時間があるので生活にメリハリが出る
・慣れない育児のストレスを外に出て仕事で発散することができる
・家庭だけでなく、社会でも自分が必要とされていると感じることができる
・共働きであれば生活費に余裕ができる
・トイトレなどのしつけを保育園でやってくれる
ワーママから見た生活のデメリット
・忙しすぎて子育てと仕事が満足できるほどには両立できない
・職場にワーママがいないと急な休みの申請や時短勤務に理解してもらえないことがあり肩身が狭い
・仕事と育児に追われて自分の時間がとれない
・「小さなうちから両親と引き離されてかわいそう」などと心ない言葉を言われることがある
先輩ママたちの意見をまとめると、専業主婦に比べて時間には追われるものの、密室空間での育児から解放されリフレッシュすることができるようですね。共働きの家庭なら、パパの勤務形態や実家の近さなど、どの程度家族間で協力できるのかということも話し合うといいでしょう。
こちらから、どちらのライフスタイルがいいのか、アンケート調査などを紹介しています。
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