将来が不安!つみたてNISAかiDeCoか?我が家が選ぶべきはどっち?2/2

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前のページでは、税制上の優遇はiDeCo、いつでも引き出せるのはつみたてNISAというお話をしました。さらにつみたてNISAiDeCoの細かな特徴を理解して、それぞれの家庭の場合に照らし合わせて考えていきましょう。

〇節税になる方がいい?
iDeCoは運用で得られた利益が非課税なのに加えて、積み立てた掛け金の金額分からも所得税や住民税の控除が受けられます。つみたてNISAは運用益だけが非課税です。たくさん積み立てて所得税を納めている方の場合、税制上おトクなのはiDeCoですが、所得のない専業主婦であれば所得税の控除ができることへの利点はありません。

〇長く運用したい?
つみたてNISAは運用できる期間が最長20年とされています。iDeCoは60歳の満期まで投資を続けられます。


 
〇月々の支出を少額にしたい?
つみたてNISAは最低100円から積み立てることができます。iDeCoは5000円からです。どちらも掛け金に上限があります。つみたてNISAは年間40万円までですが、iDeCoは職業によって上限が違います。

〇リスクは少なめにしたい?
投資信託にはもちろん資産が減る可能性があります。資産を増やさなくてもいいから元本割れのリスクを避けたい場合でも、iDeCoなら可能です。投資先として定期預金や保険商品を選ぶことができるので、コツコツと少額ずつ貯めて確実な老後資金を確保することができます。つみたてNISAは預金や保険への利用ができず、国が選んだ投資信託のみ選ぶことができます。

〇老後や、子どもの将来の不安をなくす対策をしておこう
貴重な子ども時代には、できる限り豊かな経験を積んでもらいたいですね。家族行事でも、お金をかけずに楽しめることを増やすことは大切ですが、今の時代、お金をかけないと経験できないことも多くあると思います。使ったお金を後悔したくないし、子どもの前でケチケチせずに穏やかに過ごしたいものです。毎月一定額をコツコツ貯めることで、日々の予算に余裕をもって組み立てることができるかもしれません。
もちろん、つみたてNISAとiDeCoを併用することも可能です。iDeCoでは老後資金を貯め、つみたてNISAを運用しながら必要な時に売却してお金を使うことができます。我が家では、老後の資金を貯めるために私の「個人年金」としてiDeCoが適切だと考えています。さらに困ったときいつでも出せる資産運用としては、「AI」に関心のある夫婦の志向が影響して、税制上の優遇よりもロボアドバイザーが利用できる他の運用方法についても検討しています。


1984年生まれ、結婚して6年。 和歌山市に住む3歳と1歳の女の子たちのママです。 出産を機に仕事を辞め、専業主婦を経て在宅ライターをしています。 子ども達との生活は、心に余裕を持って豊かに過ごしていきたい。 そのために大切なお金の話ですが、ママ友さんとの会話にはあまり出てきません。 ママプラスマネーでは、正しいおトク情報を見つける目を養っていきたいです。 またそれを生活にどう活かすか?についても発信していきます。

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